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愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本
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愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本

小泉吉宏(著者)

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愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアファクトリー/
発売年月日 1994/07/23
JAN 9784889913187

愛のシッタカブッタ

¥1,281

商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2011/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

失恋に苦しむ自己中なブタさんが、トリさんの厳しいツッコミを受けながら自分の心と向き合う物語。悲しみに特効薬は無く、慰めは麻酔に過ぎない。絵本感覚で10分くらいで読めるのがイイ!

Posted by ブクログ

2009/11/12

愛は、ただ愛するだけ。 恋をして、失恋をして、苦しんで、 その苦しみから立ち直っていく過程を、 シンプルな言葉で描いています。 シンプルなゆえ、 そうか、人を好きになると、シンプルだったことが、 とてつもなく難しいことになってしまうのだ、 ということを思い...

愛は、ただ愛するだけ。 恋をして、失恋をして、苦しんで、 その苦しみから立ち直っていく過程を、 シンプルな言葉で描いています。 シンプルなゆえ、 そうか、人を好きになると、シンプルだったことが、 とてつもなく難しいことになってしまうのだ、 ということを思い知ります。 たとえば、ぼくが好きな人にあげる愛が、 そのひとの愛とは関係がないとき、 ぼくはその人を苦しめていたのだな。 わかってはいたけれど、 その人を「ただ愛する」ってことができてなかった。 関係のない愛を背負って、 誰かを追いかけたとしても、 苦しみは終わることがない。 その苦しみは、自分自身なのだから。 自分の問題を棚にあげて、 誰かと一つになれることもありうるのが恋愛であって、 だから、「本当のこと」を見ないで済んでしまう。 苦しむのは、自分自身から逃げているから。 ぼくは自分と向き合って、 「そのまま」を愛することからはじめなきゃ、と思う。 そしたらきっと、好きな人を、 「ただ愛する」ことができるんじゃないかなぁ。 愛は、ただ愛するだけ。 うん、それを胸にね。

Posted by ブクログ

2009/07/13

こんな私でも身を切られるような大失恋をしたことがある。 この本は 甘やかすような発言なんてありません。 慰めるような言葉もありません。 ただ、そのまま受け入れるだけ。 ズキンとすることも書いてあります。 だけど読み終わる頃には気持ちが楽になっている本。

Posted by ブクログ

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