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キララの海へ 黒ねこサンゴロウ2
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キララの海へ 黒ねこサンゴロウ2

竹下文子(著者), 鈴木まもる

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キララの海へ 黒ねこサンゴロウ2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1994/07/01
JAN 9784035282204

キララの海へ

¥1,320

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2024/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 くろねこシリーズ第二弾!前回目的地として旅立ったはずのうみねこ島にすでにサンゴロウがいる時点で話が始まり驚いた。てっきり到着までの旅をするのかと…。前回は陸路だったが今回は海での冒険。海の美しさや恵み、恐ろしさなど色々な面がサンゴロウを視点に描かれて、それにサンゴロウが相棒の船とともに挑む!やみねこなどファンタジックな敵も現れ、前回とは別のドキドキした冒険であった。  ラストに前巻にも出てきたホテルマリンが出てきたがどうやらサンゴロウは記憶を失っている模様。次巻以降で記憶は取り戻されるのだろうか?

Posted by ブクログ

2021/01/14

前巻との繋がりが一旦きれて、 2巻はサンゴロウの語りに変わっています。 クールなサンゴロウが なかまのために、危険な海に冒険にいく話。 なぜか前巻までの、 ケンのことやハナミサキのことを忘れてしまっていて、 すっかりマリン号の船長になっている。 マリン号の名前の由来、思い出し...

前巻との繋がりが一旦きれて、 2巻はサンゴロウの語りに変わっています。 クールなサンゴロウが なかまのために、危険な海に冒険にいく話。 なぜか前巻までの、 ケンのことやハナミサキのことを忘れてしまっていて、 すっかりマリン号の船長になっている。 マリン号の名前の由来、思い出したりするのかな? わたし、鳥になりたいの! あの少女に贈ったプレゼントがまた、かっこいい。

Posted by ブクログ

2015/03/21

多分小学校以来。このシリーズは挿絵や装丁もすき。絵のことはよく分からないけど、輪郭線はほぼなく、斜線だけで陰影が表現されていて光の方向が分かる。黒い線で光を描くという感じ。今回読んで、ナギヒコとサンゴロウは対称的だと思った。しがらみと自由。社会と孤独。サンゴロウの一人称で語られる...

多分小学校以来。このシリーズは挿絵や装丁もすき。絵のことはよく分からないけど、輪郭線はほぼなく、斜線だけで陰影が表現されていて光の方向が分かる。黒い線で光を描くという感じ。今回読んで、ナギヒコとサンゴロウは対称的だと思った。しがらみと自由。社会と孤独。サンゴロウの一人称で語られる物語はぶっきらぼうでつきはなしているような感じもあるけど、どこか優しい。

Posted by ブクログ

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