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大往生 岩波新書329
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大往生 岩波新書329

永六輔(著者)

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大往生 岩波新書329

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/11/15
JAN 9784004303299

大往生

¥880

商品レビュー

3.7

44件のお客様レビュー

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2010/05/28

「死」をテーマに、さ…

「死」をテーマに、さまざまな人間のもらした”いい一言”を集めた一冊。たった一言に、その人の人生が籠められていてとてもおもしろい。

文庫OFF

2010/05/28

かってのベストセラー…

かってのベストセラー。一定以上の年齢の人が読めば、必ず心に響く「言葉」が見付かるはず。

文庫OFF

2024/05/11

永六輔さん(1933~2016)の著書、ブクログ登録は2冊目。 「BOOK」データベースによると、本書の内容は、 ---引用開始 人はみな必ず死ぬ。死なないわけにはいかない。それなら、人間らしい死を迎えるために、深刻ぶらずに、もっと気楽に「老い」「病い」、そして「死」を語り...

永六輔さん(1933~2016)の著書、ブクログ登録は2冊目。 「BOOK」データベースによると、本書の内容は、 ---引用開始 人はみな必ず死ぬ。死なないわけにはいかない。それなら、人間らしい死を迎えるために、深刻ぶらずに、もっと気楽に「老い」「病い」、そして「死」を語りあおう。本書は、全国津々浦々を旅するなかで聞いた、心にしみる庶民のホンネや寸言をちりばめつつ、自在に書き綴られた人生の知恵。死への確かなまなざしが、生の尊さを照らし出す。 ---引用終了 本書とは直接関係ないのですが、本書の最後に、「岩波新書創刊五十年、新版に際して」(1988年1月)と題した一文が載せてありますので、味読してみました。 以下は、その書き出し部分です。 ---引用開始 岩波書店は、1938年11月に創刊された。その前年、日本軍部は日中戦争の全面化を強行し、国際社会の指弾を招いた。しかし、アジアに覇を求めた日本は、言論思想の統制をきびしくし、世界大戦への道を歩み始めていた。出版を通して学術と社会に貢献・尽力することを終始希いつづけた岩波書店創業者は、この時流に抗して、岩波新書を創刊した。 ---引用終了

Posted by ブクログ

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