- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1224-26-01
鹿鳴館の貴婦人 大山捨松 日本初の女子留学生 中公文庫
727円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
| 発売年月日 | 1993/05/10 |
| JAN | 9784122019997 |
- 書籍
- 文庫
鹿鳴館の貴婦人 大山捨松
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
鹿鳴館の貴婦人 大山捨松
¥727
在庫なし
商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
徳富蘆花の大ヒット小…
徳富蘆花の大ヒット小説『不如帰』の登場人物のモデルとなった大山捨松の、知られざる半生が明らかになる本です。捨松という名前がそもそも印象的ですが、明治期には「お前を捨てる」といったほどの覚悟を持って海外に留学させた、というエピソードなど、『不如帰』を知らない人でも十分に読み込める本...
徳富蘆花の大ヒット小説『不如帰』の登場人物のモデルとなった大山捨松の、知られざる半生が明らかになる本です。捨松という名前がそもそも印象的ですが、明治期には「お前を捨てる」といったほどの覚悟を持って海外に留学させた、というエピソードなど、『不如帰』を知らない人でも十分に読み込める本だと思います。
文庫OFF
会津藩家老・山川大蔵…
会津藩家老・山川大蔵の妹で、薩摩藩士の大山巌と結婚した捨松。近代史の勉強にもなります。
文庫OFF
大山捨松(1860-1919)、最初に名前の奇抜さに驚かされる。もとの名はさき(咲子)。11歳からアメリカに官費留学、日本女性として初めて学位を得た。帰国後は大山巌(陸軍大臣、のち陸軍大将、元帥)の妻となり、できたばかりの鹿鳴館の華、その後は女子教育や英語教育、看護教育の推進役と...
大山捨松(1860-1919)、最初に名前の奇抜さに驚かされる。もとの名はさき(咲子)。11歳からアメリカに官費留学、日本女性として初めて学位を得た。帰国後は大山巌(陸軍大臣、のち陸軍大将、元帥)の妻となり、できたばかりの鹿鳴館の華、その後は女子教育や英語教育、看護教育の推進役として活躍。津田梅子に協力し、女子英語塾の設立と運営にも尽力した。 こうした華々しい経歴以上に、その生涯はとてもドラマティックだ。会津の藩士の家に生まれ、8歳の時には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城。熾烈な戦闘をまのあたりにした。その後青森や函館に追いやられるが、11歳の時に開拓使からアメリカ行きを命じられる。そして22歳で、ヴァッサー大を卒業。帰国後いくつかの縁談があったが、決めた相手は、なんと戊辰戦争の敵方、薩摩藩の大山巌! 冒頭には、捨松のことを調べるために、著者がアメリカに乗り込んでゆく経緯が記されている。留学時代の資料がしっかり保存されており、しかも捨松がアメリカの親友(アリス・ベーコン)に送り続けた大量の手紙もそのまま残っていた。まさに宝の山。 著者が大学で専攻したのは西洋史。学生時代にはアメリカの留学経験もあり、捨松の評伝を書くには最適任。実は、著者は捨松の曾孫でもあった。でも、あろうことか、それまでこの曾祖母のことをほとんど知らずにいた。その点では、著者にとっても、発見に次ぐ発見。若き日の曾祖母に会いにゆく旅でもある。
Posted by 
