1,800円以上の注文で送料無料
解体ユーゴスラビア 朝日選書476
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1207-02-03

解体ユーゴスラビア 朝日選書476

山崎佳代子(著者)

追加する に追加する

解体ユーゴスラビア 朝日選書476

1,389

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞
発売年月日 1993/06/25
JAN 9784022595768

解体ユーゴスラビア

¥1,389

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/26

ドイツはスロベニア・クロアチアを通過してアドリア海に通じる(独立支援) チトーのユーゴスラビアに大きな過ちがあったとすれば民族を単位とする共和国を内部に創ってしまった事 セルビア;チェトニク クロアチア;ウスタシャ(ナチの傀儡)大虐殺 クロアチアの民族主義が一番悪そうに見えるが、...

ドイツはスロベニア・クロアチアを通過してアドリア海に通じる(独立支援) チトーのユーゴスラビアに大きな過ちがあったとすれば民族を単位とする共和国を内部に創ってしまった事 セルビア;チェトニク クロアチア;ウスタシャ(ナチの傀儡)大虐殺 クロアチアの民族主義が一番悪そうに見えるが、、、 ボスニアヘルツェゴビナに米とECが一方的に加担しNATO軍を送ったのは火に油を注いでいる

Posted by ブクログ

2025/05/28

本書は1993年出版、内容のメインとなるベオグラードに住む市井のひとびとからの聞き書きは1991年になされたものである。 時期としてはユーゴスラビア紛争の最初期、クロアチア紛争が始まった頃であり、著者が現地で話を聞いたひとびとは主にセルビア人となる。 …のだが、本書を読むだけで...

本書は1993年出版、内容のメインとなるベオグラードに住む市井のひとびとからの聞き書きは1991年になされたものである。 時期としてはユーゴスラビア紛争の最初期、クロアチア紛争が始まった頃であり、著者が現地で話を聞いたひとびとは主にセルビア人となる。 …のだが、本書を読むだけでもわかるのは、このような民族の特定自体、旧ユーゴのひとびとの感覚では自明ではなかったということである。セルビア人とクロアチア人の区別なんて誰もつかないし、ちがう民族同士で結婚し家庭を持つこともなんら珍しいことではないということだ。このような話は、本書のなかで幾度となく繰り返される。 繰り返されることばはほかにも多い。民族対立が激しくなったのは90年の自由選挙からであること、クロアチアのメディアによるプロパガンダが異様なこと、WWⅡの頃に起こった悲惨な歴史のこと。著者がベオグラード在住だったこともあるが、このあたりの意見は本書で話すひとびとに共通したものだ。 最初に書いたとおり、本書の聞き書きは91年に行われている。 歴史をあとから振り返るわれわれは、このあともユーゴ紛争が続くことも、夥しい虐殺が起こることも、そして本書に登場した市民たちが住むベオグラードにNATOによる空爆があることも、すべて知っている。それを思うと、より重い内容になってしまうが、当時のベオグラード市民の声が残るという意味では貴重な一冊である。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す