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木のいのち木のこころ(天)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社/ |
発売年月日 | 1993/12/03 |
JAN | 9784794205322 |
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木のいのち木のこころ(天)
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商品レビュー
4.3
20件のお客様レビュー
・宮大工としての誇り、職人のプライドなどの思いが詰まった本でした。 ・機械作業では、単一作業することでスピードはupするが、癖のある木は使える部分以外は捨てることになる。 ・他方で、極めた職人は、時間はかかるが、癖ある木の適材適所の活用を見極めて強度・耐久年数のupに繋げ、更には...
・宮大工としての誇り、職人のプライドなどの思いが詰まった本でした。 ・機械作業では、単一作業することでスピードはupするが、癖のある木は使える部分以外は捨てることになる。 ・他方で、極めた職人は、時間はかかるが、癖ある木の適材適所の活用を見極めて強度・耐久年数のupに繋げ、更には資源の無駄遣いも減少する。 ・今の時代は、スピーディに結果が求められることが多い。 ・ビッグモーター、ダイハツの問題でも同じような気がする。 ・「生計を立てる為、時代の変化」といわれれば、言い返す言葉はないが、仕事に対する心構えの原点回帰ができたような気がした。 ・「存在するものに命・心があり、それを見極める力を養い、全てのものに感謝して生きる。」 ・やるのみ。
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木は人間と同じで一本ずつが全部違う。 それぞれの木の癖を見抜いてそれにあった使い方をしなければ… 一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、語り口調で木をいかに生かすか、技や勘、人をいかに育てるかについて書かれた本です。 心にジンワリしみわたる書。
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最後の宮大工と呼ばれ 法隆寺の修理や薬師寺金堂の再建などを行った 西岡常一の「ことば」が掲載されている。 ものの考え方 「学ぶ」「教える」ということ 根本に関わる部分を 何度か、折に触れて読み返しています。
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