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武王の門(上) 新潮文庫
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武王の門(上) 新潮文庫

北方謙三【著】

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武王の門(上) 新潮文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1993/08/28
JAN 9784101464046

武王の門(上)

¥990

商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

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2010/05/28

南北朝時代に南朝方と…

南北朝時代に南朝方として九州に渡った後醍醐帝の皇子・懐良(かねよし/かねなが)親王と、それを支え続けた菊池一族の戦いを描いた作品。 北方謙三の南北朝シリーズのうちでは北畠顕家を描いた「破軍の星」だけ読みましたが、山の民や海の民など根底には同じ匂いが漂っています。そして、主役の脇を...

南北朝時代に南朝方として九州に渡った後醍醐帝の皇子・懐良(かねよし/かねなが)親王と、それを支え続けた菊池一族の戦いを描いた作品。 北方謙三の南北朝シリーズのうちでは北畠顕家を描いた「破軍の星」だけ読みましたが、山の民や海の民など根底には同じ匂いが漂っています。そして、主役の脇を固める男達が魅力的に描かれているのは当然として、敵方にも息を吹き込んでいるのもいつも通り。 この作品が北方謙三初の歴史長編というのだから驚きです。胸が熱くなるような男達の交わりや戦(いくさ)の描き方

文庫OFF

2025/07/27

自分の中では知識の空白地帯であった南北朝時代の九州。 確か北方氏の一連の作品の中で何度か素っ気なく触れられたいたけれど、これだけ複雑で熱い争いがあったとは知らなかった。 何とか九州を平定したかのように見える牧宮ですが、歴史の表舞台に名を残していない以上は、下巻のどこかで夢が潰えて...

自分の中では知識の空白地帯であった南北朝時代の九州。 確か北方氏の一連の作品の中で何度か素っ気なく触れられたいたけれど、これだけ複雑で熱い争いがあったとは知らなかった。 何とか九州を平定したかのように見える牧宮ですが、歴史の表舞台に名を残していない以上は、下巻のどこかで夢が潰えてしまうのでしょうね。

Posted by ブクログ

2025/07/20

この夏「挑戦シリーズ」と「南北朝もの」を再読・読破しようと、まずはこちら。北方先生初の歴史小説ということで、初めは探り探り筆を進めていたのかもしれない。前半はややゆるやかで、北方節は薄め。足利直冬が(主要な登場人物にはならなかったが)現れるあたりからいろんな人物が動き出し、俄然面...

この夏「挑戦シリーズ」と「南北朝もの」を再読・読破しようと、まずはこちら。北方先生初の歴史小説ということで、初めは探り探り筆を進めていたのかもしれない。前半はややゆるやかで、北方節は薄め。足利直冬が(主要な登場人物にはならなかったが)現れるあたりからいろんな人物が動き出し、俄然面白くなってくる。そしてクライマックス、少弐軍相手の 筑後川の戦いのシーンが圧巻! それにしても松丸あわれ。そして少弐頼尚もそれはそれでかっこいい。さて下巻、牧宮と菊地武光の夢ははたしてなるのか? (結末は分かっているのだけれど)

Posted by ブクログ