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子どもとあそび 環境建築家の眼 岩波新書253
836円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 1992/11/25 |
| JAN | 9784004302537 |
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子どもとあそび
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子どもとあそび
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商品レビュー
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六つの原空間。1,2,3がめいんで、4,5,6がサブ的な空間と分類している。 1. 自然スペース 生き物がいる空間。木や隠れ家、洞窟。 2. オープンスペース 鬼ごっこ。 3. 道 出会い。 4. アナーキースペース 廃材置き場、工事現場。 5. アジト 隠れ家 6. 遊具 滑り台、ブランコ、砂場は三種の神器。 滑り台は、二歳で挑戦、三歳で滑り方工夫、4、5歳は滑り台はごっこ遊びの舞台。 === 家具も床も子どもの敵。どこにぶつかってもあぶない。日本の畳はどうでしょう。広い畳の家具のない家は、子どもの遊び場。(佐野エンネさん1978-11-11朝日新聞) 机の上で大人は仕事をする、食事をする、どこもにはそれを見ようとしても見られない。大人の生活は楽しいことも、悲しいことも、こどものめの届かないところで行われているのです。日本ではなんでも畳の上でした。子供はそれに参加できる。(佐野エンネさん 日本に住むと日本の暮らし) === ポーラスな空間(穴の空いている空間という意味) 子どもたちは、洞窟や押し入れに潜り込んで遊ぶ。あなのたくさんあいたかべで囲み、その内側の空間と外側の空間とが行き来できる方が、子供たちは活発に壁で遊ぶのではないか。
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[ 内容 ] 子どもは遊びの天才であると言われている。 しかし、緑地や空き地のない街、交通戦争、塾やけいこ事に追われる忙しい毎日など、子どもたちをとりまく環境は、彼らからどんどん遊びを奪いつつある。 長年にわたって子どもの遊び環境の調査とそのデザイン・建築に携わってきた著者が、い...
[ 内容 ] 子どもは遊びの天才であると言われている。 しかし、緑地や空き地のない街、交通戦争、塾やけいこ事に追われる忙しい毎日など、子どもたちをとりまく環境は、彼らからどんどん遊びを奪いつつある。 長年にわたって子どもの遊び環境の調査とそのデザイン・建築に携わってきた著者が、いま子どもたちのために必要な事、工夫すべき事を語る。 [ 目次 ] 1 あそびの原風景 2 子どもの空間 3 世界の子ども 4 あそび環境の現在 5 子どもと大人 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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