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クオレ 愛の学校(下) 偕成社文庫3129
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クオレ 愛の学校(下) 偕成社文庫3129

エドモンド・デ・アミーチス(著者), 矢崎源九郎(訳者)

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クオレ 愛の学校(下) 偕成社文庫3129

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1992/08/01
JAN 9784036512904

クオレ 愛の学校(下)

¥990

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2026/05/17

下巻では、上巻よりも子供たちの成長や別れ、愛国心が強く描かれていた。 主人公が父母その他から教えを受け、思いやりや感謝、勇気や自己犠牲の心を学んで成長していく姿が印象的だった。 また「母をたずねて三千里」の元になった話も興味深かった。

Posted by ブクログ

2020/03/03

親の死を持ち出して説教に使うのは最低だと私は思うよ。 いつ死んでしまうか分からないんだよってのは事実だと思う。 だけど、いつ死んでしまうか分からないこの親に向かって、なんでお前はそんなことができるんだ、みたいな言いようは、どうしても気持ち悪い。

Posted by ブクログ

2019/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほとばしる祖国への愛と誇り。 有名な「母を訪ねて三千里」を収録。あまり考えたことがなかったが、イタリアはジェノバの人がアルゼンチンに渡っていたのか。当時はよくあることだったのだろうか。統一後のイタリアで、愛国心のために書かれた物語だということは知っていて、それを歴史を考えながら読むと、抹香臭い物語だとは思っていても興味深く読んだ。 今は、国を愛する心、というと胡散臭く感じる人もいる時代、また、自分の国を愛することが、他国を貶めることと同義だと思っている人もいる時代である。この物語が書かれたとき、イタリアの人たちは、自分の国を愛し、自分たちの国を持っていることを誇り、その思いを子どもたちにも受け継いでほしい、と強く思っていたのだろう。自分の国や同胞を悪く言う者を決して許さない態度は、常に国や同胞に恥ずかしくない立派な態度を取ることに通じている。 そのような国民を育てるのが、家庭であり学校であること。父母に続き、先生を大切にすること。学ぶことへの強烈な熱が、先生という職業への信じられないほど強い期待と尊敬がここにはある。繰り返し語られる毎月のお話、友人とその家族の物語は、どれも家族と学校・先生への信頼に満ちている。 このような価値観を共有できる時代は、もう来ないのだ。同じクラスにいる生徒が、すべて国内のどこかにいて、ルーツもその国ということはない。両親の愛情を当然に信じられるのかも危うい。先生の価値は落ちるばかり。それでも、ここに所属しているという自分のアイデンティティを確かにすること、誰かに愛されているという実感を自信につなげること、自分の力が社会の一員として役に立つこと、これらの重要性は今でも変わらない。だから、ちょっとお説教くさいし、古めかしいところもあるが、この物語が若い人や幼い人に読まれてほしいと思った。

Posted by ブクログ

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