- 新品
- 書籍
- 新書
地球はほんとに危ないか? 真説・環境問題入門 カッパ・サイエンス
843円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 1992/01/30 |
JAN | 9784334060640 |
- 書籍
- 新書
地球はほんとに危ないか?
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地球はほんとに危ないか?
¥843
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
環境問題というが、今…
環境問題というが、今の地球はどれぐらい危機に瀕しているのか。環境問題に取り組む上で真実を知ることも必要。
文庫OFF
安直なエコロジーの考…
安直なエコロジーの考え方に偏らず、もう一度環境について見直そうというたぐいの本。しかし、このような論調では、どちらが正しいか判断できない。
文庫OFF
1990年代前半の、環境問題に関する安易な発言を批判する本。割りばしは間伐材だから森林破壊にならない、などが載っている。 古い本だが、本書は得るものが多いと思う。 一方、割りばしはその後中国製が多くなり、間伐材など使わず割りばし用に森林を伐採するようになった。したがって今では...
1990年代前半の、環境問題に関する安易な発言を批判する本。割りばしは間伐材だから森林破壊にならない、などが載っている。 古い本だが、本書は得るものが多いと思う。 一方、割りばしはその後中国製が多くなり、間伐材など使わず割りばし用に森林を伐採するようになった。したがって今では「割りばしは間伐材」は通用しない。むしろ地方で「うちの割りばしは間伐材です」と売りにする時代である。 環境問題は深刻度が増している。せめて割りばしは竹を使うようにしたい(そんなことでは解決しない)。
Posted by