1,800円以上の注文で送料無料

イローナの四人の父親 新潮文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

イローナの四人の父親 新潮文庫

A.J.クィネル【著】, 大熊栄【訳】

追加する に追加する

イローナの四人の父親 新潮文庫

770

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1992/08/25
JAN 9784102205068

イローナの四人の父親

¥770

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/01/12

2020/1/17読了。東西冷戦末期の米、ソ、独、英の四人の 父親(それぞれ秘密組織に属する、ソは軍人だが)が 愛娘イローナを巡って展開するサスペンス。イタリアのマフィアも出てくる…。 意外と政治的環境も単なる逸話ではなく、最後にはイスラエルの要人が参画したりと楽しめた。まあ、最...

2020/1/17読了。東西冷戦末期の米、ソ、独、英の四人の 父親(それぞれ秘密組織に属する、ソは軍人だが)が 愛娘イローナを巡って展開するサスペンス。イタリアのマフィアも出てくる…。 意外と政治的環境も単なる逸話ではなく、最後にはイスラエルの要人が参画したりと楽しめた。まあ、最後のオチはカッコ良過ぎるがニッコリでした。

Posted by ブクログ

2018/12/25

イローナのお父ちゃんかもしれない男4人は、それぞれ属する社会が違い、ヘタしたら敵同士以上のややこしい立場にあるんだけど、協力してイローナを窮地から救うといった話だったよね?東ドイツのお父ちゃんが贔屓だったな。

Posted by ブクログ

2017/10/30

久しぶりの再読です。多分3度目か4度目か。 本当はクリーシー・シリーズを再読しようと思ったのですが、第一作”燃える男”が手元に無く。。。。 やっぱり、少しずつ好みが変わるのか、それとも時代の変化なのでしょうか、最初に読んだときのような大きな興奮は訪れませんでした。 それにし...

久しぶりの再読です。多分3度目か4度目か。 本当はクリーシー・シリーズを再読しようと思ったのですが、第一作”燃える男”が手元に無く。。。。 やっぱり、少しずつ好みが変わるのか、それとも時代の変化なのでしょうか、最初に読んだときのような大きな興奮は訪れませんでした。 それにしてもなんと荒唐無稽なストーリーでしょう。敵味方でありながら、そして時に汚い手を使うことも有りながら、基本的に男達は紳士なんですね。同じ目的にためにプロとして信頼し合う奇妙な友情。そういったちょっと古臭い”男らしさ”がクィネルの魅力だと思います。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品