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愛する大陸よ 詩人金竜済研究
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愛する大陸よ 詩人金竜済研究

大村益夫【著】

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愛する大陸よ 詩人金竜済研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房/
発売年月日 1992/03/01
JAN 9784479950240

愛する大陸よ

¥3,204

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2024/12/24

 著者が訳した林鍾国の「親日文学論」で酷評されている金龍濟が転向するまでは「抗日の闘士」だったと「名誉回復」を図ったような感じがする本。掲載されている転向前の作品を読むとコップの関係者らしくアジプロ色を感じてしまう。言わば金龍濟は日本共産党のアジプロ詩人から転向して「親日派」の詩...

 著者が訳した林鍾国の「親日文学論」で酷評されている金龍濟が転向するまでは「抗日の闘士」だったと「名誉回復」を図ったような感じがする本。掲載されている転向前の作品を読むとコップの関係者らしくアジプロ色を感じてしまう。言わば金龍濟は日本共産党のアジプロ詩人から転向して「親日派」の詩人になっただけだというところだろうか?彼は光復後に左翼陣営へ復帰せず入北もしなかったし朝鮮戦争時に人民軍によって銃殺されたり拉北されなかったので反民特委に逮捕されたり後半生をずっと「親日」行為を批判されながらも韓国で人生を終えたのは、共産主義運動時代の同志達と比べると運がよかったのか、それとも皮肉な運命の巡り合わせなのか。  おそらく金龍濟本人から聞いたのだろうが李鍝公の陸軍葬の日時を一日遅く記している上に薨去時点は陸軍中佐で薨去後に大佐に昇進したのに「将軍」と記して「親日派として利用された」と評している。著者は李鍝公の立場や陸軍葬の日時は調べれば分かりそうなのに何故確認しなかったのだろうか?

Posted by ブクログ