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鏡の中の孤独 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社/ |
| 発売年月日 | 1991/11/20 |
| JAN | 9784087602098 |
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鏡の中の孤独
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鏡の中の孤独
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
前回作『鏡の中の少女…
前回作『鏡の中の少女』で拒食症から立ち直った主人公。今回は、新たに過食症の親友が出来、友情は病気に勝てるのか、主人公は本当の意味で立ち直れるのか、そんなところが見どころになっています。
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拒食症に陥り、手術で…
拒食症に陥り、手術で一命をとりとめた女子高生のフランチェスカ。治療を受けながらも学生生活を再開。体操クラブへも入るが、体重を増やすことや食べることへの嫌悪感はぬぐいきれない…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
十数年ぶりの再読 『鏡の中の少女』の続編 退院後から ケサが自分のことを “私、太ってないわ!”て思えるところまで。 そのシーンは泣いてしまった。 現在と入院中の気持ちやシャーマンとの会話で話が進んでいく こんな先生がいたらいいなぁ 自分がこの本にとても影響を受けていることを思い出した 名前について「あるとき、もうこれ以上フランチェスカでは、いたくないと思ったわ。それで短く縮めてケサにしたの」 「どうやって生きていいのか、わからないの」 とケサが言ったとき 自分もかつて同じ気持ちだったと思い出した。 そして人生をコントロールするより体重をコントロールするほうが簡単なのだ。 なにかある事にと“デブだと感じる”てなるケサ シャーマンとのカウンセリングで成長していくのがわかって読み応えがある。 著者は拒食症研究の心理学者。 ディアドレの死に責任を感じてしまうところが痛々しい。でもあの状況なら感じてしまうよなぁ。 でもうまく言えないけど、その日乗り切っていても、助けられたかはわからない。 ゴードン先生が「助ける資格がないと考えないとね」というのはその通りだと思った。 情緒的な悩みを持つ友達を助けることは、生半可な気持ちではできない。下手すれば悪化させるか、共倒れする。 罪悪感を感じるのは無力感から抜け出すひとつの方法 ケサはとにかく安全な場所を、自分の居場所を探していて切ない。 お金持ちの家で真面目で勉強もできて、容姿もいいのに。この物語では『良い子』だった故に親に手をかけてもらえず、むしろ手の罹らない良い子だったから、愛されてない と思って拗らせた。 すべてに答えがあるものだと、そして間違ってはいけないと思っているように感じる。 その感覚私もよくわかる。 人の反応が気になる 母親に強くあって欲しいとか、 母親に期待しすぎて勝手に落胆しているところはある。 でも、男の子との関係を、 男の子から手を握られたときどうすればいいかわからない。教えてくれなかった。 と八つ当たりのようになって 母親も 「私だって誰からも教わらなかった!」 て言われて驚くシーンが好き そこから少しずつ、母親認めていっているような気がするから。 下着からデート服を選んで デート前に下着を母親に見せるシーンがかわいい。 「ブラボー!」 と言える母親も。 教えてもらってなかったとわかるシーンが好き ケサがいろいろなことに挑戦していくのがいいんだよ。 それは普通の人は当たり前にやってることなのに。
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