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日本経済史
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日本経済史

石井寛治【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会/
発売年月日 1991/03/25
JAN 9784130420396

日本経済史

¥2,640

商品レビュー

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2025/12/13

1990年の東大講義を書籍化。冷戦終結直前というある意味恵まれた時代?の、マル経に特化した内容となっている。 史実的には1989年のマルタ会談やベルリンの壁崩壊が冷戦終結の始まりで1991年のソ連崩壊により完了したと言えるのだろうが、この3年間でマル経が突然ダメ出し食らうと想定し...

1990年の東大講義を書籍化。冷戦終結直前というある意味恵まれた時代?の、マル経に特化した内容となっている。 史実的には1989年のマルタ会談やベルリンの壁崩壊が冷戦終結の始まりで1991年のソ連崩壊により完了したと言えるのだろうが、この3年間でマル経が突然ダメ出し食らうと想定した人は殆どいなかったと思われる。 だから東大でも堂々とマル経の講義が実施されていたのだろうし、当時の認識は「そろそろマル経はヤバイらしいよ」という程度のものだったように思われる。そもそも、何十年もマル経で生きてきた教授たちが簡単に「転向」できるわけもないし。 だからと言って、読む価値がないということはなく、21世紀以降も版を重ねているし、「古典」として存在意義がある書であるとは言える。現代的にもそれなりの思想的意義はあるように思われる。 尚、こういう内容を教わった研究者・教員・官僚・公務員等々が、定年により一層されれば時代も変わるのだろうが、高齢者の左翼系支持者(所謂シニア左翼)としてその後も一定のボリュームゾーンとして存在し続けるのかもしれない。それが日本政治にどういう影響及ぼすのかというのは、また別の話になるのだろうが。

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2007/02/15

「青本」と呼ばれる日本経済史に関する著として有名な本。前近代から現代までの日本経済史の流れが記されている。 正直、自分はあまり合わなかった。あまりにもマルクス主義の色が濃すぎるのと、近現代の経済史の記述が希薄なのが残念。それでも明治時代あたりの記述はかなり参考にはなった……が、...

「青本」と呼ばれる日本経済史に関する著として有名な本。前近代から現代までの日本経済史の流れが記されている。 正直、自分はあまり合わなかった。あまりにもマルクス主義の色が濃すぎるのと、近現代の経済史の記述が希薄なのが残念。それでも明治時代あたりの記述はかなり参考にはなった……が、やはりイデオロギー的なものが強すぎるのが最大の欠点である。

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