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物語 イタリアの歴史 解体から統一まで 中公新書1045
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物語 イタリアの歴史 解体から統一まで 中公新書1045

藤沢道郎【著】

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物語 イタリアの歴史 解体から統一まで 中公新書1045

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1991/10/25
JAN 9784121010452

物語 イタリアの歴史

¥946

商品レビュー

4.2

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2025/12/10

物語 イタリアの歴史 目次 第一話 皇女ガラ・プラキディアの物語 ラヴェンナの石棺 テオドシウス帝の出撃 テッサロニケの暴動と宗教改革 テオドシウスの死 名将スティリコの死 ローマ陥落 プラキディアの不幸 摂政プラキディア 太妃の死 第二話 女伯マティルデの物語 ローマ教皇と...

物語 イタリアの歴史 目次 第一話 皇女ガラ・プラキディアの物語 ラヴェンナの石棺 テオドシウス帝の出撃 テッサロニケの暴動と宗教改革 テオドシウスの死 名将スティリコの死 ローマ陥落 プラキディアの不幸 摂政プラキディア 太妃の死 第二話 女伯マティルデの物語 ローマ教皇と新時代 髭の殿様の野望 新教皇グレゴリウス七世 教皇と皇帝の確執 ハインリヒ四世の反撃 マティルデの復讐 教皇ウルバヌス二世の十字軍布告 第三話 聖者フランチェスコの物語 異形の修行者フランチェスコ 旧秩序の亀裂 軌跡 フランチェスコ修道会 フランチェスコの隠棲と死 サン・フランチェスコ聖堂 第四話 皇帝フェデリーコの物語 皇帝フェデリーコ ノルマン・イタリア王国の繁栄 新帝誕生 ローマ帝国復興計画 フェデリーコ皇帝の勝利 皇太子ハインリヒの反乱 ロンバルディーア都市連合 ローマ侵攻と戦火の拡大 第五話 作家ボッカチオの物語 ボッカチオの恋 虚構の繁栄の崩壊 フィレンツェの躍進 黒死病の襲来 危機の世紀 『デカメロン』の周辺 ナポリに残るボッカチオの時代 第六話 銀行家コジモ・デ・メディチの物語 フィレンツェ共和国 チョンピの蜂起 フィレンツェとミラノの対立 サン・ロレンツォ聖堂建築 フィレンツェの勝利 メディチ党総帥コジモの災厄 ヴェネツィアのコジモ メディチ独裁時代 フィレンツェ・ルネサンス コジモの死 第七話 彫刻家ミケランジェロの物語 少年ミケランジェロ 「豪華な人」−−メディチ家の栄華 ロレンツォ・デ・メディチの死 夢枕に立ったロレンツォ メディチ家一党独裁の崩壊 レオナルドとの対立 ダヴィデの巨像 ユリウスの教皇就位 ユリウス二世以後のこと 西欧カトリック世界の分裂 「最高の巨匠」の不幸 第八話 国王ヴィットリオ・アメデーオの物語 「正義」の激突 宗教戦争の戦火 不遇のガリレオ 大国のはざまのピエモンテ アメデーオの行動 スペイン継承戦争 裏目に出た退位 第九話 司書カサノーヴァの物語 ベッドの中の奇人大公 ヴェネツィアの治水対策 歓楽の首都ヴェネツィア 天才色魔の乱行 パリのカサノーヴァ 束の間の故郷 過去に生きる司書 終焉 第十話 作曲家ヴェルディの物語 イタリア共和国 秘密結社・炭焼党 パルマ公国領のオルガン弾き 試練 革命家マッツィーニ 歌劇『ナブッコ』 新たな独立統一の波 妻ジュゼッピーナ 統一成る 時代の終わりと死 あとがき イタリア史年表(三七八−−−一九〇〇) 皇女ガラ・プラキディア、女伯マティルデ、聖者フランチェスコ、皇帝フェデリーコ、作家ボッカチオ、銀行家コジモ・デ・メディチ、彫刻家ミケランジェロ、国王ヴィットリオ・アメデーオ、司書カサノーヴァ、作曲家ヴェルディの十人を通して、ローマ帝国の軍隊が武装した西ゴート族の難民に圧倒される四世紀末から、イタリア統一が成就して王国創立宣言が国民議会で採択される十九世紀末までの千五百年の「歴史=物語」を描く。 ISBNコードISBN978-4-12-101045-2 https://www.chuko.co.jp/shinsho/1991/10/101045.html

Posted by ブクログ

2025/04/01

古代ローマの都でありながら、その歴史は分裂と栄枯盛衰に彩られているイタリア。その分裂の時代の長さ故に各都市の特徴は千差万別で、イタリア人のアイデンティティは今なお各都市に根付いている。「アドリア海の女王」と呼ばれ商業で発展したヴェネツィアも、メディチ家のお膝元トスカーナのフィレン...

古代ローマの都でありながら、その歴史は分裂と栄枯盛衰に彩られているイタリア。その分裂の時代の長さ故に各都市の特徴は千差万別で、イタリア人のアイデンティティは今なお各都市に根付いている。「アドリア海の女王」と呼ばれ商業で発展したヴェネツィアも、メディチ家のお膝元トスカーナのフィレンツェも没落し、統一に動き出したのはトリノを都とするピエモンテ。ヴィットーリオ・エマヌエーレとカブールからではなく、ヴィットーリオ・アメーデオからピエモンテの話が始まるので興味深い。フランスという大国に面しているからこその強かさ。 中公新書の物語シリーズの中でも、本作は特に物語感が強い。各時代を生きた著名人を取り上げながらリレーしていく構成で、ローマ帝国末期の皇女ガラ・プラキディアに始まり統一期の作曲家ヴェルディで締める。人選がとても渋く、通史では一文化人としてしか登場しない芸術家を主役に置いていたりするのが面白い。 特に二人目の人物マティルデは、世界史を学んだ者ならば誰もが知る「カノッサの屈辱」の舞台となったカノッサ城主で、皇帝と教皇の対立が彼女の視点から語られている。

Posted by ブクログ

2025/01/12

面白く、楽しく学べる。イタリア観光したくなった。 ただ強いて言えば、2のほうが素人にとっときやすいテーマが多かったような気がする。(先に2読んだ)

Posted by ブクログ