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雪渡り
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雪渡り

宮沢賢治(著者), たかしたかこ

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雪渡り

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1990/06/01
JAN 9784039634801

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2024/12/20

生活発表会の劇遊びの題材として5歳児クラスで読みました。長い物語なので、1章と2章を2日に分けて読むつもりでしたが、「続きも読みたい!」と希望され一度に全て読みました。作中に出てくる幻燈会のように、プロジェクターに挿絵を写しながら紙芝居のように読むことにしました。 読んでいる時の...

生活発表会の劇遊びの題材として5歳児クラスで読みました。長い物語なので、1章と2章を2日に分けて読むつもりでしたが、「続きも読みたい!」と希望され一度に全て読みました。作中に出てくる幻燈会のように、プロジェクターに挿絵を写しながら紙芝居のように読むことにしました。 読んでいる時の子ども達の表情から、この物語の印象的なシーンは、四郎とかん子が狐の作った団子を食べたところだと思います。最初は狐の作った団子を『兎の糞』と言っていた四郎とかん子が、自分で考え、悩み、相手を信じ、決断する。大勢の意見に流されず、自分の意志を行動で示す。それが、人の子と狐が深く分かち合えるきっかけになったこと。涙が出る程、嬉しかったこと。 嬉しくて涙が出た経験、あまりこの年の子には無いだろうなと思います。ただ、大きくなってそれがどれだけ素晴らしくて温かくて大切なことなのかを今、物語の中ででも知っていてほしいなと感じました。 読み聞かせをする際「堅雪かんこ、しみ雪しんこ。」と言うフレーズのリズムと音階が分からなくて調べるとと、青森県のわらべうたの動画がYouTubeにありました。 これから劇遊びの取り組みをしていこうと思うので、入場券を作って子ども達と取り組みの時間に幻燈会ごっこをしていきたいと考えています。

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2023/11/15

「キックキックトントン」 四郎とかん子の兄妹が狐と出逢い、狐の幻燈会に招かれる。キックキックトントンで始まる狐の歌が、文字を読んでいるだけなのに、まるでメロディーをともなっているかのように頭のなかで躍る。たかしたかこの絵がとてもよくマッチしていると思うし、幻燈会のあとで兄妹のポ...

「キックキックトントン」 四郎とかん子の兄妹が狐と出逢い、狐の幻燈会に招かれる。キックキックトントンで始まる狐の歌が、文字を読んでいるだけなのに、まるでメロディーをともなっているかのように頭のなかで躍る。たかしたかこの絵がとてもよくマッチしていると思うし、幻燈会のあとで兄妹のポケットにどんぐりや栗をおみやげにと狐が入れにくるシーンが可愛らしい。【火星人碧、読書感想・レビューより】(23分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #雪渡り #宮沢賢治 #たかしたかこ #偕成社

Posted by ブクログ

2017/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宮沢賢治さんの純粋さを感じる作品です。 人と狐、相反する立場の彼らがお互いを信じあえること。 そんな考えを、宮沢賢治さんは世の中に広めたかったのではないでしょうか? 偏見のない世界を求めていたように思えてなりません。

Posted by ブクログ