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トットちゃんと私
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トットちゃんと私

黒柳朝(著者)

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トットちゃんと私

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦と生活社
発売年月日 1990/09/16
JAN 9784391112658

トットちゃんと私

¥1,388

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2024/10/15

タイトルが好きじゃなかった とおもったらタイトルは娘と私というもので出版社から提示されたものだったそう 娘はひとりじゃない、だからトットちゃんと私になったのはきっとチョウサンのアイデアだったんだろうなと チョウサンはとても素敵な方で、その人となりを知れるエッセイでした

Posted by ブクログ

2024/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

パパが亡くなってからのお話。 英語力はどのくらいあったのだろう?? それとも物怖じせずに行動、だったのだろうか。 変わらず読みやすい文章と、彼女ならではの見解と視点が面白い。 教訓めいたことよりも、日々の生活に ちょっと意見が入る感じなので単純にエッセイとして楽しい。 「幸せって自分でつくるものというけれど、本当の事ね。黙って家にこもっていては、向こうからやってこないものね。」 「親と子が一緒に生活するのなんて、人生のそう長い時間ではありません。…私はその短く貴重な時間に、角をはやしてヒステリックに子供に何かいうのはやめようと心に決めていました。」 別の本で黒柳徹子さんが、退学、と知っていたらトモエ学園の門をオドオドとくぐったかもしれない、とあったので、朝さんの思うトットちゃんと トットちゃん自身は当然差異があるのだなぁ。。 「全部出来上がった子はプールで泳いでも、かくれんぼうをして遊んでも、自由にしていいのです。…わからないまま先に進むということはこの学校ではありえません。」 赤塚不二夫氏でもあったけれど、空き時間は自由にできるというのが羨ましい。。 また、進学校で授業が分からないのは本当に苦痛そ知った、と誰かが言っていたが、少子化ならば逆にクラス数はそのままで、一人の先生が担当する子供たちを少なくしてあげれば良いのに。。予算の問題。。?? 「近頃ではあの主人に私は育てられたのだと思って感謝しています。」 「未亡人とは未来に希望をもつ人」 窓際のトットちゃんを読んだ時も思ったけれど、伴侶と子供たちからの印象ではやはり違うのだろうなぁ。。 「普段着るものには無頓着な私も、おしゃれは自分のためだけではなく相手への思いやり、いえ、礼儀なんだということを、改めて感じたのでした。」 土台、土俵が違うのだろうか。充分おしゃれだと。。

Posted by ブクログ

2024/04/27

2024年4月26日 親子関係すごくいいなぁ。 トットちゃんが聞き分けの良い子どもで、気遣いの人ってこともよくわかった。 わがまま言わないんだね。 70過ぎで著作、講演、しかも海外講演。 すごいことだよ。 この毒のない考え方、ポジティブ思考は素なのかな。 自慢の気持ち、被害者意識...

2024年4月26日 親子関係すごくいいなぁ。 トットちゃんが聞き分けの良い子どもで、気遣いの人ってこともよくわかった。 わがまま言わないんだね。 70過ぎで著作、講演、しかも海外講演。 すごいことだよ。 この毒のない考え方、ポジティブ思考は素なのかな。 自慢の気持ち、被害者意識って持たなかったのだろうか?

Posted by ブクログ

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