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ガラスの靴・悪い仲間 講談社文芸文庫
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ガラスの靴・悪い仲間 講談社文芸文庫

安岡章太郎【著】

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ガラスの靴・悪い仲間 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:ガラスの靴.ジングルベル.宿題.愛玩.蛾.ハウス・ガ-ド.陰気な愉しみ.悪い仲間.剣舞.勲章.築地小田原町.吟遊詩人.王様の耳. 著書目録:p347~350
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/08/01
JAN 9784061960534

ガラスの靴・悪い仲間

¥1,540

商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2010/05/28

筆者の実体験に基づく…

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2010/05/28

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 デビュー作である「ガラスの靴」や芥川賞を受賞した「悪い仲間」「陰気な愉しみ」などの戦後の日常を描いた短編集。主人公は総じて、自分に自信がなく劣等生であることに甘んじていて、薄暗い気持ちを肯定するような物語が多かった。  読んでいて、身体に埃やゴミがまとわりつくような、だんだんと...

 デビュー作である「ガラスの靴」や芥川賞を受賞した「悪い仲間」「陰気な愉しみ」などの戦後の日常を描いた短編集。主人公は総じて、自分に自信がなく劣等生であることに甘んじていて、薄暗い気持ちを肯定するような物語が多かった。  読んでいて、身体に埃やゴミがまとわりつくような、だんだんと気持ちが沈んでいく物語が多く、つらくなりながら読了した。どの物語にも心に残る描写や表現はあったが、個人的には「宿題」が特に好きだった。  「宿題」は田舎からいい学校に入るために、いやいや上京した小学生の主人公が夏休みの宿題をやらなかったことをきっかけにして、学校をさぼることを覚え、周囲からの信頼を失っていく話。幼い頃、一度は想像したことがあるようなルールや規則を破って落ちぶれる過程を嫌でもかというほど生々しく描いていた。最後に親や先生に知らない間に試され、勝手に落胆されるも、本人は何も気が付いていないシーンは真に迫っていて本当に自分が信頼を失ったように感じた。

Posted by ブクログ