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一倉定の社長学(第6巻) 内部体制の確立篇
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経営合理化協会出版局 |
発売年月日 | 1986/03/03 |
JAN | 9784930838063 |
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一倉定の社長学(第6巻)
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・顧客第一を実現するためには、社長が絶えずお客様の所へ行き、我社のサービスの悪いところ、行き届かない所を教えてもらい、これを直せばよい。 ・組織を存続させるための最重要条件は「変化を阻止する」ということ。 ・組織論者の関心の焦点は「日常の繰り返し仕事」 それを管理すれば、優れ...
・顧客第一を実現するためには、社長が絶えずお客様の所へ行き、我社のサービスの悪いところ、行き届かない所を教えてもらい、これを直せばよい。 ・組織を存続させるための最重要条件は「変化を阻止する」ということ。 ・組織論者の関心の焦点は「日常の繰り返し仕事」 それを管理すれば、優れた事業経営であると考える。 ・仕事を上手く行うためには、細分化できない最小単位がある。 ・「任せる」というのは、ある決定の「実施を任せる」ことである。 ・アメリカでは人間関係論は、ブルーカラーを対象にしたものと割り切っている。 ・「社長の指令を守らなければ、人前で叱るぞ」とはっきりと言っておくべき。 ・「価格基準」「在庫基準」「品質基準」を作る。基準で律しきれない問題を例外と呼び、この例外管理こそが社長の仕事。 ・社長が外に出れば、お客様の要求を知ることができると同時に、管理職が育つ。 ・よい組織とは、優れた業績をあげられる組織(サービス集団と戦闘集団) ・社長は利益責任を負い、社員は実施責任を負う。 ・管理職とは「社長の意図を実現する人」であり「部下を管理する人」ではない。 ・社員は目標を達成しなくても責任を負わなくてよいが、方針不実施の責任は追及される。 ・社員教育はあくまで社内で行うべきもの。講師は社長。もうひとつの大切な教育は、外に出すこと。教師はお客様。 ・評価項目は社長自ら筆をとって書くべき。
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