- 新品
- 書籍
- 新書
キャンパスの生態誌 大学とは何だろう 中公新書822
572円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
発売年月日 | 1986/11/25 |
JAN | 9784121008220 |
- 書籍
- 新書
キャンパスの生態誌
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
キャンパスの生態誌
¥572
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1986年刊行。著者は名古屋大学教育学部教授。大学史、その中でも、大学の自治、あるいは大学人の政治活動その他活動の自由、教授の自由、教授会の自由・自治という観点から、各国、主にドイツ・アメリカの史的変遷と、現代日本の問題点、大学教育の問題点を検討していく。
Posted by
昔は貴族・上流階級のための学校であった。また、そもそも勉強というものが、労働の代わりという意味をもっていたことは、現代ではあまり意識されないものの、教える側も教わる側も意識しなければならないことと再認識した。 また復唱の効用として、一定の既に確定した知識を習得するためには、この...
昔は貴族・上流階級のための学校であった。また、そもそも勉強というものが、労働の代わりという意味をもっていたことは、現代ではあまり意識されないものの、教える側も教わる側も意識しなければならないことと再認識した。 また復唱の効用として、一定の既に確定した知識を習得するためには、この「復唱」は極めて大きな効果があるという。これもちょうど、子が取り組んでいる公文の問題文で「音読」を必ず義務付けていることも思いだした。 本書は、同著者のドイツの大学・アメリカの大学より前に著された新書であり、古今東西の大学に「タイムマシーンで訪れて」いる。臨場感溢れる内容と読みやすさは、著者の一連の著作に共通している。
Posted by
内容が古すぎる。 もっと現代の大学、大学生について書かれたものやったら良かったのになぁ。。 大学にまつわる歴史本といった位置づけか。
Posted by