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少女ポリアンナ 偕成社文庫3138
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少女ポリアンナ 偕成社文庫3138

エノレアポーター【作】, 菊島伊久栄【訳】, 児島なおみ【絵】

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少女ポリアンナ 偕成社文庫3138

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1986/05/01
JAN 9784036513802

少女ポリアンナ

¥990

商品レビュー

4.6

13件のお客様レビュー

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2025/02/21

公文の先生から、先生が尊敬している先生から読んでみなさいと言われて読んでみたからぜひと言われてお借りした本。(日本語おかしいな??) 物語は普段読まないので久しぶり。 最初は、なんだか変わった子だなぁ〜と思いながら読み続け、後半でえ?!となり、最後の方の一気にたたみかける展開が...

公文の先生から、先生が尊敬している先生から読んでみなさいと言われて読んでみたからぜひと言われてお借りした本。(日本語おかしいな??) 物語は普段読まないので久しぶり。 最初は、なんだか変わった子だなぁ〜と思いながら読み続け、後半でえ?!となり、最後の方の一気にたたみかける展開がジェットコースターみたいだった! 最後の最後でちょっと涙ぐんじゃった。 公文の先生は、この話の主人公が私みたいだと言っていた笑 え???笑だけど。 良い本だった!!続きがあるんだね。

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2024/06/29

主人公のポリアンナは十一歳の女の子。一緒に暮らしていた父親が亡くなり、叔母であるポリーに引き取られるのだということが、冒頭の手紙で簡潔に説明されます。 主人公と同じ小学校高学年の子どもに手渡すことができれば最高ですが、大人になってからも気づきのある作品と感じます。 一貫して、「...

主人公のポリアンナは十一歳の女の子。一緒に暮らしていた父親が亡くなり、叔母であるポリーに引き取られるのだということが、冒頭の手紙で簡潔に説明されます。 主人公と同じ小学校高学年の子どもに手渡すことができれば最高ですが、大人になってからも気づきのある作品と感じます。 一貫して、「どんなことにも嬉しくなれることを探す」という行動の尊さを描いているので、説教くさくはありますが、説教される価値は十分にあり、ブレないので話の筋の理解がしやすいです。 挿し絵はシンプルで特に人物の表情に細やかなこだわりを感じます。漢字は低学年で習うものにはついていません。 赤毛のアンは長すぎるし、小公子セーラは暗いシーンも多いし、と思うと、(続編もあるようですが)1冊で完結し、登場人物も少なめで、陽気に話を進めてくれる少女ポリアンナはかなり子どもに勧めやすいです。子供のころに出会いたかったな〜。

Posted by ブクログ

2023/02/11

子供の頃に読んでの再読。私が子供の頃に読んだ本は「少女パレアナ」でした。そのあとで「ポリアンナ」のほうが発音が原語に近いと知ったのですが、あの厳格な「パレーおばさん」が「ポリーおばさん」だったらまるでオウムのようではないか!?と思っていました 笑。実際に「ポリーおばさん/ミス・ポ...

子供の頃に読んでの再読。私が子供の頃に読んだ本は「少女パレアナ」でした。そのあとで「ポリアンナ」のほうが発音が原語に近いと知ったのですが、あの厳格な「パレーおばさん」が「ポリーおばさん」だったらまるでオウムのようではないか!?と思っていました 笑。実際に「ポリーおばさん/ミス・ポリー」で読んでも別に違和感はなかったんですけどね 笑 両親を亡くした少女ポリアンナが、ポリーおばさんに引き取られ、厳格なポリーおばさんだけでなく街中の人々に人生の楽しみを思い出させ、心を明るく優しく変えてゆくお話。 ポリアンナの母のジェニーは、資産家からの求婚を断り駆け落ち同然で貧しい牧師のジョンと結婚しますが、ポリアンナがまだ小さい頃に亡くなります。 牧師ジョンは、自分や人々の悲しみや貧しさに心を痛めて聖書を開きます。すると聖書には『よろこび』『よろこべ』という言葉が八百もあることに気がついたのです!神様がわざわざ八百回もよろこべというのだから、人間は喜ばなければいけない、どんな悩みがあってもそのなかに『よろこび』を見出して生きよう。 そこでジョンとポリアンナは<うれしくなるゲーム>を始めます。怪我をしたら、治ったらできることがすばらしいって考えよう。いらない松葉杖をもらったら、自分の元気な足のことをよろこぼう。 ポリアンナがとにかく明るくかわいい。ポリアンナはこの<うれしくなるゲーム>を町中の人に伝えてゆくのですが、おとなになって読み返すと、ポリアンナの無邪気のなかにも悲しさが見え隠れするんですよ。自分には無いものを「もっと悪いことよりも良いと考えよう」というように。そもそも足りないもの、悲しいいことがたくさんあるからこそ、このゲームを始めたということも読み取れますしね。 ポリアンナと知り合った登場人物たちの変化は、読者としても明るい気持ちになります。 ポリアンナを引き取ったポリーおばさん(ミス・ポリー=ハリントン)は、姉のジェニーが駆け落ち同様に家を出てからは、人生の楽しみも喜びも捨て去り、厳格で「義務」を遂行することを第一として生きています。しかしポリーおばさんには昔の人たちは知っている悲しい終わりになった恋の話があったのです。 資産家ペンドルトンさんは、一人暮らしで頑固で愛想が悪いのですが、道で会えば必ず声をかけてくるポリアンナに心を開き、大切な思いを告げるようになります。 ペンドルトンさんの友達で、医師のチルトン先生にも悲しい昔の話がありました。素直になればいいのにお互いの意地と医師のプライドと…大人って難しい 笑 孤児ジミーは、「家がほしい。家族がほしい」と孤児院を抜け出してポリアンナと知り合います。家庭を持てるなら家の仕事だってするし行儀よくするしいい子になるよ!という芯の良い子です。このジミーの家庭探しを教会の集まりに頼みに行くのですが、教会では今援助を必要としている目の前の人よりも、寄付したことにより名前が上がる遠くの国への援助を優先させようする様子も見えます。 病気で気難しくなってしまったスノー夫人は、どんなにへそ曲がりなことを言っても叶えようとするポリアンナの明るさに心を開きます。 フォード牧師は、教区の人々の教会への態度に悩んでいます。多少は厳しい説教も必要だろうか、と思ったときにポリアンナに「よろこびの句」を聞くのです。 最初から真っ直ぐな気持ちがありポリアンナの味方なのは、ポリーおばさんのお屋敷の女中ナンシー、庭師で過去を知るトムじいやと息子のティモシーです。彼らがポリアンナに寄り添う姿はとても気持ちが良いです。 人を変えるのは、その人を思う真っ直ぐな気持ち。自分を変えるのは、何事も良い面を見ようという気持ち。心の持ちようによりみんなが幸せになり、人を思う人は人からも思われるという気持ちの良いお話です。

Posted by ブクログ