商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1986/04/01 |
JAN | 9784041480120 |
- 書籍
- 文庫
金曜日の妻たちへ(3 上)
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金曜日の妻たちへ(3 上)
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昔、すっごい流行った『金妻』Ⅲのドラマを小説家したもの~~。 きゃーーー。青春よぉ~~。懐かしい。 このドラマが放映されてたときは、高校生だったけど、親に内緒で観てました。だって、すっごい大人なドラマだったんだもん。 今じゃあ、不倫のドラマなんて日常茶飯事だけど、その時代は駆け出...
昔、すっごい流行った『金妻』Ⅲのドラマを小説家したもの~~。 きゃーーー。青春よぉ~~。懐かしい。 このドラマが放映されてたときは、高校生だったけど、親に内緒で観てました。だって、すっごい大人なドラマだったんだもん。 今じゃあ、不倫のドラマなんて日常茶飯事だけど、その時代は駆け出しでみんな興味津々だった。 出演者が、いしだあゆみ、小川知子、古谷一行、奥田映二、篠ひろ子。おっとな~~な役者さんばかり。でも、今の私の年よりも若い設定なんだよねぇ。なのに、今、YOUTUBEで観てもずーっと大人に見えるのぉ。 ドラマを小説化してるので、小説として読むというより、ドラマを読んでるような感覚で思い出しながら読みました~。 そして、BGMはもちろん小林明子の『恋におちて』。頭の中でぐるぐる流れてる~~。 小説より、やっぱりドラマのほうが断然いい!あたりまえ。 なーんか、こういう不倫って私には程遠いですが、自分がそのドラマに入ってるような、なんか胸がキューと締め付けられるような刹那さがたまらない。 やっぱり、桐子と圭一郎の関係が、刹那過ぎる。 そして、愛情いっぱいの由子と宏治の再婚同士も泣かせてくれる。 下巻は、順一と法子の恋の行方を楽しみながら、桐子と圭一郎と彩子を見守って読みたいな~。
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