商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2003/05/26 |
JAN | 9784091378392 |
- コミック
- 小学館
僕は妹に恋をする(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
僕は妹に恋をする(1)
¥429
在庫なし
商品レビュー
3.1
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全10巻。 中学生の時にはまっていたんですが、そういえば最後までちゃんと読んだことなかったなー、と思い今さらですが全巻読破しました。 昔からエロシーンが多いな~と思っていたんですが、やっぱり必要以上にある気が……。 内容も展開も王道っていうか、あの頃流行っていたケータイ小説を読んでいるような少し歯がゆくてて気恥ずかしい気分になりました。 まあ私もケータイ小説大好きだったし、わりと数も読んできたんですが、あれは中学生だったから読めたんだな、と実感しました。 途中まで一回読んだのもあるよですが、8巻くらいまでは読むのがしんどかったです。 ただ8巻あたりから始まった、頼と郁の両親の話は面白く読めました! 今はいい年の大人達の若い頃の話って、輝かしいんですがそこにもう2度とそこには戻れない哀愁のようなものがあって、そこがはかとない切なさを感じて私は好きです。 お母さんも切ない恋をしたんですね……。 裕吾みたいに、年老いても愛してくれる男は中々いないだろうけど、切ない恋をしてる男の人はカッコよい……。 頼にそっくりで笑ってしまいました。 そういや僕の初恋を君に捧ぐの拓真と繭が、頼が県外受験した先の寮長で登場してたんですね! すっかり忘れてました。 僕の初恋~の方にも、頼が出てきたなぁ……! そっちも最後まで読んでないので、また読みたいです。
Posted by
なぜ頼が郁にそこまで執着するのかがわからない。。 いきなり妹を押し倒すところからじゃなくて、頼が郁に少しずつ惹かれていったいきさつとか、その経過をたどっていけていたならもう少し入り込めたかも。 なんだか単調に感じてしまいました。。 背徳的な感じはよかったですが。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
兄妹の近親相姦モノ。 頼の心境を思えば何だか切なかった気はするんだが、イマイチきゅんとしなかったのは、アタシのオトメゴコロが枯れ果てたからなのか、それともすっかり大人になってしまったからなのか。 近親相姦モノだと、やたらエロシーンばかり多いのはどうだよ?って思うのは、キャラの設定が中学生ってところだから、よけいにそう思ったのかも。
Posted by