商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2001/06/26 |
JAN | 9784091373595 |
- コミック
- 小学館
風光る(フラワーC)(9)
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風光る(フラワーC)(9)
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
沖田先生vs斉藤先生のバトルが…!!!(笑) あと山南先生の最後の 言葉が胸にしみわたる。。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
斎藤さんが愛らしくてたまらない。 ひたすらいい人。(笑) 永倉さんたちが局長を糾弾するというのは史実だが なぜなにを糾弾したのか具体的なことは確定的ではない。 大抵は”態度がでかい”ことが問題になっているとするのが普通だが 試衛館からの付き合いで、それくらいのことを 容保様を通さなくては諌められないというのもちょっと考えにくく この点をどうクリアするのかというのは見物のひとつだったりするわけで 妾のエピソードを絡めてうまくまとめてあって とても面白いと感じた。 斎藤さんが隠密説をとってあるので、その設定も生きるし とてもうまい展開。 先生の参考資料は、連載が終わってからするそうで 早く知りたいが連載が終わるのも寂しいし 痛し痒しというところ。
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風には色も形もない 草が揺れてはじめてそこに風があるのが分かるのだから 草がなければ風はきっと己自身さえ見失うだろう だから君はもっともっと大きく揺れて お前の居場所はここなのだと風に教える草になりなさい やがて訪れる悲劇の中にも輝き続ける星となる言葉。 涙。
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