商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1996/01/19 |
JAN | 9784088751993 |
- コミック
- 集英社
ぼくのマリー(6)
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ぼくのマリー(6)
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
6巻なので基本構造は割愛。 【脱・妹!!】 表紙はマリと真理ではあるが、真理は全然出てこないし、今巻辺りマリすら割と影が薄い。 本筋と外れて、暴走している印象。 ユリ・謎の女・さゆり周りが展開する。 外見だけ人間らしい人形がだいたい100万円ぐらいする。 技術料が...
6巻なので基本構造は割愛。 【脱・妹!!】 表紙はマリと真理ではあるが、真理は全然出てこないし、今巻辺りマリすら割と影が薄い。 本筋と外れて、暴走している印象。 ユリ・謎の女・さゆり周りが展開する。 外見だけ人間らしい人形がだいたい100万円ぐらいする。 技術料が多めだとして更に自作したとなるともっと安いか。 骨格はアンドロイドの骨組みがあるわけで、使用するシリコンまたは合成皮膚は最小限でするかもしれない。 まぁそれでもプロトタイプの一点もの、莫大なお金がかかるとは思う。 設定上そこそこ金持ちではあるが、適度に庶民的であり、都合によって貧乏にふるまうこともある。 結構に電気を食うようでもあり、お金周りが気になるところ。 本編に直接絡まない辺りを考えながら読む癖があり、そのあたりがしっかりしている作品は嬉しい。 6巻で物語がひと段落し、次巻から起動が戻るのか楽しみに。
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