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夢々陰陽師鬼談 あすかCDX
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夢々陰陽師鬼談 あすかCDX

九後奈緒子(著者)

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夢々陰陽師鬼談 あすかCDX

572

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2001/12/10
JAN 9784048534451

夢々陰陽師鬼談

¥572

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2件のお客様レビュー

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2020/06/13

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2007/02/post_6f75.html

Posted by ブクログ

2010/09/13

荒俣宏氏も、陰陽師の話を書いていることは知っていましたが、相当難しそうな印象があるので、コミック版を読んでみました。 きれいな絵ですが、顔がみんな似ていて、区別がよくわかりません。 安部清明は、まだ幼い面影を残す少年のようです。 清明の妻の息長(おきなが)姫と橋姫が、ごっちゃに...

荒俣宏氏も、陰陽師の話を書いていることは知っていましたが、相当難しそうな印象があるので、コミック版を読んでみました。 きれいな絵ですが、顔がみんな似ていて、区別がよくわかりません。 安部清明は、まだ幼い面影を残す少年のようです。 清明の妻の息長(おきなが)姫と橋姫が、ごっちゃになってしまいました。 息長姫は実はカメだったという設定にビックリです。 カメを助けたことで、海の底の竜宮に連れていかれるなんて、まさに清明は浦島太郎ではないですか。 橋姫が擬人化されて出てくるとは思わなかったし、もののけとは言っても可憐な美女なので、悪の存在だとも思えませんでした。 これはやはり、原作を読んでみないと、物語世界がよく把握できないようです。 夢枕作品での相棒、源博雅は、一切登場しませんでした。

Posted by ブクログ

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