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極悪がんぼ(6) イブニングKC
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極悪がんぼ(6) イブニングKC

東風孝広(著者)

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極悪がんぼ(6) イブニングKC

565

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/07/23
JAN 9784063520781

極悪がんぼ(6)

¥565

商品レビュー

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2011/12/01

『神崎は返済額をかせぐために、金子の幼なじみ・本間の依頼をうけることになった。』 今回は金子が幼なじみの本間のために人脱ぐという意外にもカッコイイ役になっている。 取引先の計画倒産でひどい目にあいそうになってる本間を救うが、さらに実態は銀行の横暴で融資手形乱発状態の倒産寸前。それ...

『神崎は返済額をかせぐために、金子の幼なじみ・本間の依頼をうけることになった。』 今回は金子が幼なじみの本間のために人脱ぐという意外にもカッコイイ役になっている。 取引先の計画倒産でひどい目にあいそうになってる本間を救うが、さらに実態は銀行の横暴で融資手形乱発状態の倒産寸前。それなら倒産させて夜逃げを目論むが、人のいい本間は自殺する。奥さんはその保険金で会社再建を願うが、銀行はそれでも借金のほうが多いと聞き入れない。それで専務の不正融資を暴きなんとかさせる。 『俺たちの存在は表の社会から無視されて成り立っているんだ。いわば銀行や新聞社にとっと俺たちはオフィシャルには存在しない-俺たちに脅されるような事実もなければそんな事実を本気で追いかけることもない おまえの行動は最初から無意味なんだよ。もっとも俺たちの存在理由もそこにあるんだがな・・・』という言葉が重い。

Posted by ブクログ

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