商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1986/11/01 |
| JAN | 9784061700697 |
- コミック
- 講談社
天上の虹(4)
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天上の虹(4)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
「愛って何だろう?」という言葉がキーワードのようでした。 愛し合っているのにどうしようもない事情で一緒になれない登場人物ばかり。 切ない。 きららも自分の愛の持っていき場を失っているようで迷いまくっています。 どうもならなくても正直になればいいのに。
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内容紹介(amazon) 第10章 間人皇女(はしひとのひめみこ) 第11章 近江大津宮(おうみおおつのみや) 第12章 天智(てんじ)天皇 強く、激しく、そして気高く――激動する飛鳥(あすか)の時代を生きた女(ひと)、う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)――のちの持統(じと...
内容紹介(amazon) 第10章 間人皇女(はしひとのひめみこ) 第11章 近江大津宮(おうみおおつのみや) 第12章 天智(てんじ)天皇 強く、激しく、そして気高く――激動する飛鳥(あすか)の時代を生きた女(ひと)、う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)――のちの持統(じとう)天皇。いま、時の流れをこえておくる愛の大型歴史ロマン第4弾! 激動する時の流れのなかで、女帝間人(はしひと)は女として愛を貫くことなく散っていった。そのころ讃良もまた、夫に愛される自信を失っていたが、間人の遺言で、女帝としての生き方を意識しはじめる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろい 間人皇女が中大兄の同母兄妹でありながらひそかに愛し合う愛人として描かれる。 う野讃良は父の中大兄の邪魔者排除の恐怖政治により父を失い、憎む。父はお前が一番自分に似ているという。歴史はそれを証明しているように見える。今後、大海人の知識や技術をとりいれ陰陽道に傾倒しあの非情な持統天皇となっていくのだろう。
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