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あさきゆめみし(8) ミミKC
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あさきゆめみし(8) ミミKC

大和和紀(著者)

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あさきゆめみし(8) ミミKC

429

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1987/12/12
JAN 9784061700598

あさきゆめみし(8)

¥429

商品レビュー

4.7

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2024/04/27

明石の女御(源氏の君と明石の君の娘)が懐妊し、里帰り中に、生みの親が自分に仕える明石の君だと知るも、育ての親である紫の上への愛情は深まる。三ノ宮(源氏の君の兄の娘であり源氏の君の北の方)の存在は、紫の上に重くのしかかり、出家も願わず、病になる。二条院へ引っ越した紫の上の看病で六条...

明石の女御(源氏の君と明石の君の娘)が懐妊し、里帰り中に、生みの親が自分に仕える明石の君だと知るも、育ての親である紫の上への愛情は深まる。三ノ宮(源氏の君の兄の娘であり源氏の君の北の方)の存在は、紫の上に重くのしかかり、出家も願わず、病になる。二条院へ引っ越した紫の上の看病で六条院を源氏の君が留守がちとなり、かねてから三ノ宮に想いを寄せていた柏木が三ノ宮と結ばれてしまい懐妊する。それを源氏の君が知るところまでの巻。

Posted by ブクログ

2022/12/21

明石の女御の懐妊から男皇子出産に続く女三の宮の懐妊。外から見れば慶事の連続、その実は栄華の崩壊の始まりに他ならない。 作者の残酷さが際立ちます。

Posted by ブクログ

2018/05/22

内容紹介(amazon) 肉親王降嫁、明石の女御のおめでたと、おだやかなしあわせに酔う六条院だが、紫の上にしのびよる病、三の宮の懐妊と、事態は思いもよらぬ展開を──。 コミック: 207ページ 出版社: 講談社 (1987/12)

Posted by ブクログ

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