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あさきゆめみし(9) ミミKC

大和和紀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/01/13
JAN 9784061702257

あさきゆめみし(9)

¥429

商品レビュー

4.8

8件のお客様レビュー

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2024/04/27

柏木と三ノ宮(源氏の君の正妻)の許されない逢瀬で三ノ宮が懐妊し、“薫(御子)”が産まれる。源氏の君に知られたことに恐怖した柏木は病になり、三ノ宮は出家する。柏木の親友である夕霧(源氏の君の息子)はこれを知り、源氏の君も息子に知られたことに気付く。自分の子でないと分かった上で“薫”...

柏木と三ノ宮(源氏の君の正妻)の許されない逢瀬で三ノ宮が懐妊し、“薫(御子)”が産まれる。源氏の君に知られたことに恐怖した柏木は病になり、三ノ宮は出家する。柏木の親友である夕霧(源氏の君の息子)はこれを知り、源氏の君も息子に知られたことに気付く。自分の子でないと分かった上で“薫”を育てながら自らの過ちの罪を思い出しつつ、自分の父の想いに馳せる。夕霧は二ノ宮(柏木の妻)の元に通う姿を人に見られてしまい、、までの巻

Posted by ブクログ

2022/12/20

女三の宮を責めることはできないと思います。周りの大人たちから甘やかし以外のものを何も与えられなかったのですから。

Posted by ブクログ

2018/05/22

内容紹介(amazon) ・因果応報……若い日のあやまちがいま……。宿命の子、薫をわが子として抱く、源氏の胸中に去来するものは――。 ・三の宮は柏木の子を身ごもった。ふたりのあやまちを許すことのできない源氏の心を知り、思い悩んだ柏木は病の床につき衰弱していく。一方、三の宮は、薫を...

内容紹介(amazon) ・因果応報……若い日のあやまちがいま……。宿命の子、薫をわが子として抱く、源氏の胸中に去来するものは――。 ・三の宮は柏木の子を身ごもった。ふたりのあやまちを許すことのできない源氏の心を知り、思い悩んだ柏木は病の床につき衰弱していく。一方、三の宮は、薫を産みおとすと、父に乞い、世を捨て出家してしまう。 新書: 207ページ 出版社: 講談社 (1989/01)

Posted by ブクログ

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