商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2004/02/18 |
JAN | 9784086181204 |
- コミック
- 集英社
ちびまる子ちゃん(文庫版)(6)
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ちびまる子ちゃん(文庫版)(6)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
鈴虫…私も一度飼ったけど、一軒家の玄関に数匹でも相当うるさかった…。 目の前に通ってた小学校があったので、用務員さんに許可を貰ってその茂みに逃した思い出が…。 永沢君の火事は、結構トラウマ回。 ずうとるび…今は座布団運んでる山田君が歌っていた頃…
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永沢君の家が火事に見舞われる回で、当時のTVアニメ放送回の言及などもあり、急に懐かしくなった。 よく考えたら、本巻で20年後に掘り起こすタイムカプセルの話が出てくるが、刊行時がすでにその20年後なんだよな。 また、お姉ちゃんが町内会のクリスマス会を楽しみにしている場面が出てくるが...
永沢君の家が火事に見舞われる回で、当時のTVアニメ放送回の言及などもあり、急に懐かしくなった。 よく考えたら、本巻で20年後に掘り起こすタイムカプセルの話が出てくるが、刊行時がすでにその20年後なんだよな。 また、お姉ちゃんが町内会のクリスマス会を楽しみにしている場面が出てくるが、それはすでに前の巻で終わった話だったりと、なかなか時間が錯綜していて面白い。 さくらももこの脳内はぐるぐると回っていたのだろうか。小学三年をなんども繰り返しながら、ちょっとずつ思い出して補完しながら、または虚構を混ぜながら。 この不思議なマンガの源泉は、このような著者の時間感覚に依るところが大だろう。
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