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MARS(13)
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MARS(13)
¥429
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
零は自分の記憶のつじつまの合わなさを知り、母親の死因を知るために、心理療育センターの自身の主治医に会いに行く。 そこで、母親の死が自殺だと知り、ようやく自身の過去を受け入れる。 そして、父の跡を継ぐ、と約束した零は、父親について回ることになり、大学を受験するために勉強にいそしむことになるが…… という話でした。 なかなかに零の母親の話はかなりスキャンダラスな内容だったとは思うんだけど、零はあっさり受け入れちゃったので、こっちがちょっと拍子抜けするくらい。 そこにあんまり時間もエネルギーも割かなかったんだなあ……と思いました。 それでも切なく、零が川原でバイクを乗る少年たちを見つめるシーンとかもあったりして、なかなかに切ない演出でした。 この二人が行き着く先がどこなのか、最後まで見届けたいと思います。
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明かされる真実。零のお父さんが悲しい。ただひたすら哀しい。 このままでいいのか。幸せな未来はどっちなんだろう。自由になること、不自由しないこと、みんなが幸せになる選択肢なんてきっとない。 「幸せは少数の不幸の上に成り立っている」ー牧生が言っていたように。
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聖の遺書は存在した。彼の残虐な意思と死の真相に、キラの心は戦慄する。そして零も、次第に鮮明になる母の記憶を追って、封印された両親の“真実”へ、たどり着いていった……。戦いの神(MARS)の声に過去は目覚め、魂の傷口から溢れ出す──。凄絶のファイナル・ラブ、第13巻!!「罪の行方」...
聖の遺書は存在した。彼の残虐な意思と死の真相に、キラの心は戦慄する。そして零も、次第に鮮明になる母の記憶を追って、封印された両親の“真実”へ、たどり着いていった……。戦いの神(MARS)の声に過去は目覚め、魂の傷口から溢れ出す──。凄絶のファイナル・ラブ、第13巻!!「罪の行方」。
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