商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2003/10/09 |
JAN | 9784063606348 |
- コミック
- 講談社
課長島耕作 新装版(文庫版)(1)
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課長島耕作 新装版(文庫版)(1)
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
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タイトルだけはずっと知っていたのだけど、 全く読んだことなかった作品 初めて読みました。 なるほど こういう世界だったんですね。 今まで読んだことがなかったような世界。 少しずつ読んでいこうかな。 初出を見ると1983年? そのころの会社って こんな感じだったんでしょうかね
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何回か数話目までは読んだことはあるが、「おっさん漫画かっ」と思い1冊読めたことはなかったが。 ・おっさんになったし(気が付くと主人公より年上) ・製造業の会社になったので身近に感じ 読んでみる。 読むと面白いな。話の続きが気になるほどぐいぐい読ませる。 古き良き日本の働き方や文...
何回か数話目までは読んだことはあるが、「おっさん漫画かっ」と思い1冊読めたことはなかったが。 ・おっさんになったし(気が付くと主人公より年上) ・製造業の会社になったので身近に感じ 読んでみる。 読むと面白いな。話の続きが気になるほどぐいぐい読ませる。 古き良き日本の働き方や文化もわかるので楽しいと思う。(こんなに複数の女性と関係を持つのは一般的でないと思うが) 役職を変え、まだ続いている作品。長く楽しめそうだ。(最近はコロナになった話題もネットに乗っていたな)
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島耕作は仕事一筋で家庭はあまり顧みない、女はおおむねセックスの対象として描かれる。今の時代に描いたらバッシングされそうな設定や内容だが、こういう時代もあったのだと思うと非常に面白い。印刷にかかる費用も2万部で2,000万円で、1万部なら1,000万円という今ではありえない金額だ。実際には部数が半分になったからといってコストが半分になるわけではないのだが、この時代は印刷会社はそういう見積もりの出し方をしていたのだろうか。 一巻では島耕作が課長になるところから、ニューヨークに単身赴任するところまでが描かれる。悲哀のあるストーリーが多く、読み応えがある。
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