課長島耕作 新装版(文庫版)(1) の商品レビュー
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タイトルだけはずっと知っていたのだけど、 全く読んだことなかった作品 初めて読みました。 なるほど こういう世界だったんですね。 今まで読んだことがなかったような世界。 少しずつ読んでいこうかな。 初出を見ると1983年? そのころの会社って こんな感じだったんでしょうかね
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何回か数話目までは読んだことはあるが、「おっさん漫画かっ」と思い1冊読めたことはなかったが。 ・おっさんになったし(気が付くと主人公より年上) ・製造業の会社になったので身近に感じ 読んでみる。 読むと面白いな。話の続きが気になるほどぐいぐい読ませる。 古き良き日本の働き方や文...
何回か数話目までは読んだことはあるが、「おっさん漫画かっ」と思い1冊読めたことはなかったが。 ・おっさんになったし(気が付くと主人公より年上) ・製造業の会社になったので身近に感じ 読んでみる。 読むと面白いな。話の続きが気になるほどぐいぐい読ませる。 古き良き日本の働き方や文化もわかるので楽しいと思う。(こんなに複数の女性と関係を持つのは一般的でないと思うが) 役職を変え、まだ続いている作品。長く楽しめそうだ。(最近はコロナになった話題もネットに乗っていたな)
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島耕作は仕事一筋で家庭はあまり顧みない、女はおおむねセックスの対象として描かれる。今の時代に描いたらバッシングされそうな設定や内容だが、こういう時代もあったのだと思うと非常に面白い。印刷にかかる費用も2万部で2,000万円で、1万部なら1,000万円という今ではありえない金額だ。実際には部数が半分になったからといってコストが半分になるわけではないのだが、この時代は印刷会社はそういう見積もりの出し方をしていたのだろうか。 一巻では島耕作が課長になるところから、ニューヨークに単身赴任するところまでが描かれる。悲哀のあるストーリーが多く、読み応えがある。
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昔に読んだけど、最近読み直し。1巻だけでもういいやと思った。好きじゃない。女にモテて仕事が出来てって男だけど、魅力を感じない。いまどきの日本の男が憧れるのがこんなんって・・・嫌だなと思ってしまう。一人の女に本気になって仕事も出来る社長の器っていう男も実際いるんだけどな。そっちの方...
昔に読んだけど、最近読み直し。1巻だけでもういいやと思った。好きじゃない。女にモテて仕事が出来てって男だけど、魅力を感じない。いまどきの日本の男が憧れるのがこんなんって・・・嫌だなと思ってしまう。一人の女に本気になって仕事も出来る社長の器っていう男も実際いるんだけどな。そっちの方がいい男と思うんだけど。つまらん男。
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サラリーマンて色々大変なんだな、、、 大人の裏の事情を覗き見たかんじ。 てか、下半身がだらしなすぎる!そりゃ奥さんも嫌気さすよね。 でもこういう人が出世するんだろな。 一話完結で、雑学を学べる。また借りてこよう。
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学生の頃全巻読んだっきり シリーズ続編には手を出してない 当時は普通におもしろいってくらいだったけど、社会人になり10数年経った今読むと違った楽しみ方を出来るかもしれない 時間が出来たらいつか読み返してみよう
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いつの間にか大人の漫画が分かる年になりました。ゴルゴ13、ナニワ金融道色々な楽しい大人漫画を読んできましたが、これほど心躍ったことは無かったです!最高に楽しませてもらえました。
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島耕作との出会いはここからでした。当時は学生最後の年で、こんな社会人をめざそうって思った!同時に、おじさんも意外とありかも!!…とも。
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全シリーズ読んでます。 個人的にはヤング編が一番好きかも。 とにかく女にモテて、出世街道まっしぐら。 出世の時には必ず女が絡んでくる。パーティで言い寄って来た女が、たまたま要人だったり、仕事の大きな鍵を握っていたり・・・。 連載中の日本の経済状況や情勢をよく表している漫画。
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島耕作シリーズは、バブルあたりから今現在まで続いていて日本経済の変革期を時代と平行して描かれています。これを読むだけでも日本経済の勉強になるでしょう。また、島耕作さんは初芝の広報の仕事からスタートしたようです。これも広告の仕事を志す方には勉強になるかもしれません。
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