商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1991/10/05 |
JAN | 9784063344417 |
- コミック
- 講談社
攻殻機動隊(デラックス版)(2)
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攻殻機動隊(デラックス版)(2)
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商品レビュー
3.6
34件のお客様レビュー
草薙素子がフィジカルも強すぎるし、知能も高すぎるし、人形使いと融合して全知全能になっており、これはもう人類最強どころかもう神だろ、なんで公安とかに収まってるんだと思っていたら本当に神になるところまで行ってしまう話。なお、霊能局のセリフは全部意味不明
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物語後半は、生命工学と神学がこねくり回されるような展開になってくるので、初代攻殻機動隊のような純粋サイバー警察モノを期待していると混乱すること必至。 ただこれは作者が宗教に落ちたわけではなく「学者が研究を進めていくと、ふとその法則性や成り立ちに神の意志を感じてしまう」という現象を...
物語後半は、生命工学と神学がこねくり回されるような展開になってくるので、初代攻殻機動隊のような純粋サイバー警察モノを期待していると混乱すること必至。 ただこれは作者が宗教に落ちたわけではなく「学者が研究を進めていくと、ふとその法則性や成り立ちに神の意志を感じてしまう」という現象を絵に落としただけと考える。実際こういうきっかけから宗教に入る学者もいる(知り合いの学者は「それは学問の敗北、研究の学徒としての放棄なので絶対にあかん」と無神論を貫いていた)。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワオ…危険領域。 1個人では抱えきれないとはいえ全人類とは言えない規模の知識群に、己を問いかけ続けたら、見出すのは歪んだ自分(歪んた鏡)だとは私も思う。検索ワードを選ぶ、問いかける、のは自分。私の制約内なのだから。ツールは使う人の能力以上のものは与えてくれないと思う。行き詰まったら、解決策は自分の中には無い。 生命の樹の根本にあるものって…ビッグ・バン?? 分裂素子はそれぞれのプロセスで新しい生命体を創ろうとしていたのかな。 人間と違う生命体があったとして、在りようが人間に知覚できるとは限らないと思うのよね。 電脳から精神世界すぎて、親和性が高いのはわかるけれど、アクセスが難しすぎまする。 熱ダレしました。 あと全編通してほぼスッポンポンでお腹いっぱいです。 アニメではマックスとかムサシをタチコマにしてたのは本当にリスペクトを感じる。頑張って分かりやすくしてくれたのではないか。
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