商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2001/02/16 |
JAN | 9784063343816 |
- コミック
- 講談社
BECK(6)
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BECK(6)
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5巻をとばしてしまいました。メンバー5人が決まったBECKは、自費レコーティングすることになります。 しらないうち(おそらく5巻のうち)に、蘭を敵に回してしまったBECK。かなりのディスアドバンテージの中で、デビューに向けて曲作りをしていきます。 彼は、ヤンキーたちの執拗な嫌が...
5巻をとばしてしまいました。メンバー5人が決まったBECKは、自費レコーティングすることになります。 しらないうち(おそらく5巻のうち)に、蘭を敵に回してしまったBECK。かなりのディスアドバンテージの中で、デビューに向けて曲作りをしていきます。 彼は、ヤンキーたちの執拗な嫌がらせに遭いながら、文化祭ライブに出場します。 初めのうちは、コユキにまったくいい面を見出せませんでしたが、地道に前向きにガンバリ、学校中の嫌われ者扱いされても、その状況にめげずにライブで壇上に立つところなど、見上げた根性だなと思うようになりました。 それだけ彼が成長しているということですね。 兵頭軍団にそそのかされて、生徒達がステージ上のコユキに大ブーイングする中、竜介が跳び箱の上に乗って、「こんな コ汚い体育館でコユキが歌うのは最初で最後になるぞ」と言ったシーンは、とてもカッコよかったです。 そして、コユキの実力と練習ぶりを知る兵頭。彼も音楽に関しては真摯なんですね。 それぞれに欠点はあっても、しなやかに成長を続ける、気持ちのいいキャラクターたちが登場しているため、先が気になってどんどん読み進んでいます。
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