商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2004/07/23 |
JAN | 9784063289718 |
- コミック
- 講談社
ブラックジャックによろしく(9)
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ブラックジャックによろしく(9)
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商品レビュー
3.5
18件のお客様レビュー
第9巻は精神科病棟の話。 私自身が精神病についての理解が浅い。 やはり、差別や偏見を持っていると思う。 それが良くないことだとか、それ自体を嫌だとも思うが、どうしてもその感覚があることを認めざるを得ない。
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斉藤は精神科へと移ることになり、伊勢谷という指導医のもとで研修をおこなうことになります。そこでは、新聞記者の門脇耕太郎という男が、精神科の取材を行なうため、入院患者として受け入れられていました。 伊勢谷と門脇から、相次いで精神障害者に対する差別の問題の深さを指摘された斉藤は、こ...
斉藤は精神科へと移ることになり、伊勢谷という指導医のもとで研修をおこなうことになります。そこでは、新聞記者の門脇耕太郎という男が、精神科の取材を行なうため、入院患者として受け入れられていました。 伊勢谷と門脇から、相次いで精神障害者に対する差別の問題の深さを指摘された斉藤は、ここでもまた、答えの出ない問いに直面して悩むことになります。 今回はどういう方向にストーリーが進んでいくのか、ちょっと展開が読めないように感じています。
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精神科での研修が始まる。 患者への「差別」とは何かを考えさせられる。 「主人公自身が人間として大切な何かを持っている」との理解を得ながら、思ったことを実現するために努力するといったストーリーに変わってきて、これまでよりも安心して読めた巻であった。
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