商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2005/08/23 |
JAN | 9784063724639 |
- コミック
- 講談社
ジパング(20)
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ジパング(20)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
ジパング 1〜20巻までまとめ読みしました。 Amazonのプライムビデオで、久々にアニメ「ジパング」を見ちゃいまして、続きが気になってコミックスをレンタル。まずは前半20巻を読みました。 アニメは7巻ぐらいまでだったんですね。 現代の海上自衛隊の船が、第二次世界大戦中にタ...
ジパング 1〜20巻までまとめ読みしました。 Amazonのプライムビデオで、久々にアニメ「ジパング」を見ちゃいまして、続きが気になってコミックスをレンタル。まずは前半20巻を読みました。 アニメは7巻ぐらいまでだったんですね。 現代の海上自衛隊の船が、第二次世界大戦中にタイムスリップしてしまうという物語。アニメで語られていたあたりまでは、現代の軍事設備を60年前(原作が描かれたのは2000年ごろ)に使ったらどうなるか、当時の人達が驚くさまが面白かったんですが(少なくとも私は)、読み進めていくと、未来を知っている日本人が、第二次世界大戦をどのように終わらせるのが日本のためになるか、を考えて行くという物語になっていくわけですね。そして、主人公である海上自衛隊の角松二佐と、角松が救ってしまった日本軍将校・草加の考え方の違いを読みながら、いったいどちらが正しいのだろうと頭を捻って読み進む、と。 読み始める前は、戦争の話が難しくて途中挫折するんじゃないかとか不安でしたが、非常に面白くてあっという間に読んでしまいました。後半もレンタルしなくちゃ!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
変わりゆく歴史が、角松と梅津に牙(きば)をむく。――“草加の原爆”を巡り、陸軍と海軍が動き出した。緊迫する夜の南京で、自らが生きた時代への誇りを懸け、梅津はウラン235を葬らんとするが……!? 一方、角松の乗る伊-152号を発見したのは、“潜水艦の狩人”立石が率いる駆逐艦だった! 日本軍とは名乗れない伊号。一対一の死闘が、幕を開ける――!!(Amazon紹介より)
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かわぐちかいじの本は国際政治に関する深い理解に裏打ちされているのか、フィクションであるにも関わらず、真実味があり、スリリングで熱いストーリーにドキドキします。
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