商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2000/03/09 |
JAN | 9784062606844 |
- コミック
- 講談社
天上の虹(文庫版)(3)
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天上の虹(文庫版)(3)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
ちょっと思うけど 死者に名誉毀損は適用されないそうだ まあ、歴史(小説)とか発表できなくなるからな にしても 、天皇家、えらい言われようやな〜 とは、ちょっと思う
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第14章 漏刻 第15章 大友皇子 第16章 壬申の乱 第17章 近江京炎上 讚良22歳から27歳。兄弟でもある父と夫の対立から調停者の鎌足の死、そして中大兄の死を経ていよいよ泥沼骨肉の争いへ。讚良には迷いもないが、同じく父(大海人皇子)か夫(大友皇子)かの選択を迫られる十市皇...
第14章 漏刻 第15章 大友皇子 第16章 壬申の乱 第17章 近江京炎上 讚良22歳から27歳。兄弟でもある父と夫の対立から調停者の鎌足の死、そして中大兄の死を経ていよいよ泥沼骨肉の争いへ。讚良には迷いもないが、同じく父(大海人皇子)か夫(大友皇子)かの選択を迫られる十市皇女が不憫。妻に少しは甘えてもらいたい夫と、戦友としては夫を束縛したくないけど本音は独占したい妻の気持ちの微妙な擦れ違いがなかなか重い。大友皇子の死を受けて安泰どころか、次は大海人の後継を巡ってまだまだ泥沼になるんだなぁ… それにしても、大海人皇子は妻が10人もいて誰か出てくるたびに巻頭の系図を確認しなければならなくてたいへん…
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