商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1998/06/01 |
JAN | 9784062604567 |
- コミック
- 講談社
沈黙の艦隊(文庫版)(11)
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沈黙の艦隊(文庫版)(11)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
情報については、インターネットのおかげで世界規模の情報共有が可能になり、その結果が決してユートピアではないことが明らかになった今、やや厳しいような気もする。しかし、この作品が描かれた時代を考えれば、まさに保守と革新といった意味での、情報によって世界をこじ開けることの新しさがわかる...
情報については、インターネットのおかげで世界規模の情報共有が可能になり、その結果が決してユートピアではないことが明らかになった今、やや厳しいような気もする。しかし、この作品が描かれた時代を考えれば、まさに保守と革新といった意味での、情報によって世界をこじ開けることの新しさがわかる。 新たに、原子力潜水艦が集まってくることが、次の物語の山を作ることになる。正直、このあたりはあまり好きになれないところ。なんだか、一種の特権的な感覚、でもちょっと強気にすり寄ってくるような居心地の悪さを感じるのである。
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なかなか大和はニューヨーク港に上陸できません。 衛星を使って海江田は全世界に意思表明をするというとこで終わるのですが。。。 なんとなく引っ張り方がガラスの仮面に似てる。。。 神がかってるってことかな??
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ただ私が確認したことは、接してみて海江田艦長は政治的な虚言を弄する人物だとはとうてい思えないということです。 もしそういった人物ならば、あれほど長く苦しい艦内生活を強いられる士官・下士官76名全員を統率できるわけがありません。(p.194)
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