商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1998/04/09 |
| JAN | 9784062604086 |
- コミック
- 講談社
沈黙の艦隊(文庫版)(7)
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沈黙の艦隊(文庫版)(7)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
北極海の下での戦いは、まさに決闘である。技術力と知恵を絞った戦いだけど、結局知恵というか、相手の行動を読んだ作戦が勝利を収めるあたりは、とても納得できた。 それにしても、戦いは残酷である。戦いはするけど最後は握手をするとか仲間になるとか、何度死ぬような攻撃を受けても復活するとか...
北極海の下での戦いは、まさに決闘である。技術力と知恵を絞った戦いだけど、結局知恵というか、相手の行動を読んだ作戦が勝利を収めるあたりは、とても納得できた。 それにしても、戦いは残酷である。戦いはするけど最後は握手をするとか仲間になるとか、何度死ぬような攻撃を受けても復活するとか、そういう少年ジャンプ的な甘えはいっさいない。そこがこの作品なりのリアルである。 鏡水会の大滝が動き始める。どちらかというと奇策を巡らす人物で、かなり好みの登場人物。活躍が楽しみだ。
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一日、一沈黙の艦隊続けてます。 やっぱ、かわぐちかいじ無茶カッコイイわ。 おとこの戦いがイコール、イデオロギーとなってしまう筆圧。 幸福な作品とかわぐち氏自ら称するほど、どのキャラもまっすぐで綺麗に散ってゆく。 キングの沈没してゆくスローモーションな演出は、歌舞伎のようなかな??
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「核」と平和をテーマに展開される、戦争・政治・国家……全ては人間の、人間臭さに通じるドラマを8年かけて描いた、わずか2ヶ月の物語。 米露によって行われた核兵器の全面凍結……一時的とはいえ、人類は核兵器廃絶への希望を見出したのかもしれない。 米露の核凍結は米による対『やまと...
「核」と平和をテーマに展開される、戦争・政治・国家……全ては人間の、人間臭さに通じるドラマを8年かけて描いた、わずか2ヶ月の物語。 米露によって行われた核兵器の全面凍結……一時的とはいえ、人類は核兵器廃絶への希望を見出したのかもしれない。 米露の核凍結は米による対『やまと』作戦、『オペレーション・オーロラ』の一環だった。 『やまと』は北極海の厚い氷の下で新たな敵と出くわす。相手の速度は70kt。水中で音もなく行動するその艦に『やまと』は翻弄されるが……。 海江田と、海江田が「最強」と認める敵の戦いの行方は!?
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