No.1
デヴィッド・ボウイ1972年
全英アルバムチャート5位を記録。同時期・同ジャンルで活躍したT.レックスの影響も垣間見えるグラムロックの代表作。ギター、ミック・ロンソンがその創造性を遺憾なく発揮した、架空のロックスターの栄枯盛衰を音楽で表現したストーリーのあるコンセプト・アルバム。これにより、ボウイは「ジギー」として讃えられた。
No.3
クリーム1968年
全米チャート1位を獲得した名盤。クラプトンの名演「Crossroads」が収録されている。多重録音を重ね、練りに練られたサイケデリックな作品。このアルバムのクラプトンのフレーズにインスパイアされ、自分のものにしているギタリストは多い。ライヴ時の白熱さは伝説化している。
No.4
マーヴィン・ゲイ
1971年
ソウルミュージックの最重要作の一つである名作。当時の黒人音楽界では異例のセルフ・プロデュースによる、緻密で華麗なビートが心地よく、ループするような洗練された作風は、まったく時代を感じさせない。
No.6〜No.100
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No.タイトルアーティストこの曲が収録(発売年)