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義妹生活(18) MF文庫J
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義妹生活(18) MF文庫J

三河ごーすと(著者), Hiten(イラスト)

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義妹生活(18) MF文庫J

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2026/10/23
JAN 9784046606396

義妹生活(18)

¥825

商品レビュー

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2026/10/27
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◆「義妹生活⑱」(三河ごーすと著。ISBN978-4-04-660639-6)。 ◆2026年刊行。 ◆家族が増えた。これに伴う波紋と巣立ちを描く18巻。◇増えた家族。悠太と紗季としては半血の妹である。しかも20歳近くも年が離れている。親子だとしてもおかしくはない。2人にとって妹灯里との関わりは、単なる血のつながりの確認だけではなく、赤ん坊の無力さと吸引力。そして子育ての助走期間という意味合いも有していたようだ。◇さて、本巻の焦点は2つあった。一つ目、つまり、悠太・紗季が父母に2人の関係を告げることで逡巡、あるいは懸念したことは余り大したことではなかったようだし、彼らも考えすぎであった(それはそうだろうとしか言えない)。◇もう一つの焦点。この新たな命の誕生と、悠太・紗季との関係に関する紗季ママの懸念がそれであるが、これもまた流石に考えすぎではないのかと。愛情や関係性を含めた家族としての内実の方が遥かに重要であり、それらのないことをどのように避けていくかの方を重視すべきではないかと愚考してしまう。また、赤ん坊の物心がつくというのは、大体2~3歳くらいになる頃ではなかろうか。しかるに、大した理由とは思えない理由で、2人は両親の承認の下で独立(というか同棲)に踏み切ったというべきであって、展開が些か早いように感じるのだ。要は、義妹関係から“義婚関係“に移すという結論に持っていこうとするあまり、物語における感情的・展開的リアリティを損ねたのではないかとの気がしないではない。◆青春小説、恋愛小説から家族小説の趣きを強めてきた本作。本巻では2人が“義婚関係“(というよりも擬制的婚姻関係、つまり擬婚関係というのが適しているかも)という更なる一歩を踏み出したことは確か。ここまでくると、結婚はよほどのことがない限り既定路線であり、物語の中核に据えられるのは2人の関係の深化と職業選択への道であろう。

Posted by ブクログ

2026/10/27

ああ、ついにここまで来たのかと若干の緊張があった。 予定調和と言われるとありきたりで、誰もが想像できる展開の事だと思われがちだが、『義妹生活』は「恋愛」が主体でありつつ、そうではない。人の暮らし、「生活」する事にも重点が置かれている。こういったところに作品の面白さや良さが詰まって...

ああ、ついにここまで来たのかと若干の緊張があった。 予定調和と言われるとありきたりで、誰もが想像できる展開の事だと思われがちだが、『義妹生活』は「恋愛」が主体でありつつ、そうではない。人の暮らし、「生活」する事にも重点が置かれている。こういったところに作品の面白さや良さが詰まっている。 普通のラブコメであればドタバタとして、キャラクターたちが喧嘩したり絆を深めたりというイベントを中心にするのだろうが、そういった騒々しさ、悪く言えばご都合主義と本作は対極にある。 静かに悩み、考え、決断し、行動するキャラクターたちがここにはいる。彼らの選んだ道がどうなるのか楽しみである。

Posted by ブクログ

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