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名探偵ジェリコ 文春文庫
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名探偵ジェリコ 文春文庫

ウィリアム・ハッセー(著者), 矢口誠(訳者)

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名探偵ジェリコ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2026/08/05
JAN 9784167925512

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名探偵ジェリコ

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商品レビュー

3.3

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みんなの感想まとめ
  • 本格ミステリ
  • 連続殺人事件
  • ジェリコの推理
  • 150年前の惨劇
  • 廃墟の館
  • グロテスクな謎解き
  • 英国ネオ本格ミステリ
  • 友情と再会
  • スリリングな展開
  • 衝撃の真相

独特なキャラクターと緻密な謎解きが魅力の本作は、元刑事のジェリコが挑む猟奇的な連続見立て殺人事件を描いています。彼は過去のトラウマを抱えながら、移動遊園地を営む家族の元に戻り、奇妙な依頼を受けることに。物語はグロテスクな要素を含みつつも、ジェリコの視点から語られることで、どこかアニメ的な軽やかさも感じさせます。また、恩師との友情やかつての恋人との再会も描かれ、キャラクターの深みが増しています。展開はスリリングで、最後には衝撃的な真相が待ち受けており、読者を飽きさせません。新たな本格ミステリの風を感じることができる作品で、次作への期待も高まります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/24

150年前の惨劇。 連続見立て殺人。 そして、廃墟と化した館。 ……いや、もう好きな要素しかない。 『名探偵ジェリコ』ウィリアム・ハッセー 主人公のジェリコは、 かつて抜群の推理力で知られていた刑事。 しかし、あるトラブルをきっかけに職を失い、 そんな彼のもとへ、ある教授...

150年前の惨劇。 連続見立て殺人。 そして、廃墟と化した館。 ……いや、もう好きな要素しかない。 『名探偵ジェリコ』ウィリアム・ハッセー 主人公のジェリコは、 かつて抜群の推理力で知られていた刑事。 しかし、あるトラブルをきっかけに職を失い、 そんな彼のもとへ、ある教授から奇妙な依頼が舞い込む。 現在起きている連続殺人が、 150年前、旅芸人の一座を襲った惨劇を 再現しているように見えるというのだ。 廃墟と化した館。 意味ありげに装飾された死体。 過去の事件をなぞるように続いていく殺人。 設定だけ見れば、 「はい、これは絶対好きです」 と元気よく手を挙げるタイプのミステリ。 ……だったんですけどね。笑 ✧ ジェリコは同性愛者であり、 トラヴェラーと呼ばれる移動生活者でもある。 彼自身が抱えてきた過去や、 家族との関係、社会の中で置かれてきた立場など、 主人公の背景もかなりしっかり描かれている。 もちろん、それがジェリコという人物に 厚みを与えているのだけれど、 今回はその人生の重さに 私の読書テンポが少し引っ張られてしまった。 「ジェリコ……お前もいろいろ大変だったんだな……」 という気持ちになってしまう。笑 ✧ そして連続殺人の見立てが、 なかなかに猟奇的。 死体の描写もかなり容赦がなくて、 文章で読んでいても 「うわぁーー」となる場面がちらほら。 これ、映像化されたらどうなるんだろう。 私はたぶん薄目で観ます。 ✧ 150年前の事件と現在の殺人が どうつながっているのか。 そして犯人は、 なぜこれほど手の込んだ形で 惨劇を再現しようとしているのか。 海外ミステリらしい重厚さや、 事件だけでなく主人公の人生まで じっくり読み込みたい方には刺さる作品だと思う。 ただ今回は、 どうにも自分の読書テンポとは噛み合わず。 「好きになる条件はこんなに揃ってるのに、 なぜ私は乗れていないんだ……?」 という、ちょっと不思議な読書でした。笑

Posted by ブクログ

2026/10/12

移動遊園地のトラヴェラーで同性愛者で元警察官でPTSDに苦しむスコット・ジェリコ 主人公キャラのクセはさすがに強い 事件は猟奇的な見立て型の連続殺人 期待値上がるが、この手の小説にはあるあるで中盤過ぎくらいまで、なかなか話が盛り上がらず、ジェリコの捜査もイマイチ進まない 疑心暗...

移動遊園地のトラヴェラーで同性愛者で元警察官でPTSDに苦しむスコット・ジェリコ 主人公キャラのクセはさすがに強い 事件は猟奇的な見立て型の連続殺人 期待値上がるが、この手の小説にはあるあるで中盤過ぎくらいまで、なかなか話が盛り上がらず、ジェリコの捜査もイマイチ進まない 疑心暗鬼の主人公と同調し、辛抱強く読み進めると予想外のおぞましい展開にぶち当たるが… なんか、大仰な奇術見せられたみたいで混乱した これ、真面目なミステリーなんか?

Posted by ブクログ

2026/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わたしが大好きな某ミステリ作家が酷評していたので読むつもりはなかったのですが、ミステリ読み仲間がいや、おもしろいよと言ってくれたので手に取ってみました。 たしかにつっ込みどころが多々あり、サイコパスを悪用していると嫌うのはわかる。 一方で、ミステリとしては本格というのもこれまたいえる。 グロテスクな描写も多く、やり過ぎかと思うほど全体を陰鬱な雰囲気で覆い尽くしていて、確かに好みは分かれるでしょう。 わたしは好きでした。

Posted by ブクログ

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