- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-08
可燃物 文春文庫
定価 ¥847
825円 定価より22円(2%)おトク
獲得ポイント7P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/18(日)~10/23(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/18(日)~10/23(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2026/09/02 |
| JAN | 9784167925543 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/18(日)~10/23(金)
- 書籍
- 文庫
可燃物
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
可燃物
¥825
在庫あり
商品レビュー
4
46件のお客様レビュー
群馬県警捜査第一課の葛警部が解き明かす五つの事件。冷静に見定め、論理的に解決していく過程が面白い。 犯人以外の、事件の関係者の事件後のことが描かれているのも好み。
Posted by 
ストーリーも分かり易く丁寧で、徐々にヒントを与えてくれる謎解き番組のような形式に近い。 推理モノに有りがちな特段難解なミステリでもなく、主人公も特に癖が無く余計な事を喋り回らない。この辺りの良い意味の平坦さは、読者をさも自分が葛になった様な気分で推理を楽しませる仕掛けにしてあるの...
ストーリーも分かり易く丁寧で、徐々にヒントを与えてくれる謎解き番組のような形式に近い。 推理モノに有りがちな特段難解なミステリでもなく、主人公も特に癖が無く余計な事を喋り回らない。この辺りの良い意味の平坦さは、読者をさも自分が葛になった様な気分で推理を楽しませる仕掛けにしてあるのだとも感じる。 ただ、とは言いつつもやはり少し難しいから、アレコレ考えながら読み進めてる内に壁にぶつかっちゃうのだけど、良いタイミングで葛が常に一歩リードした推理を小出しで提示しながら読者を渋く引っ張って行ってくれる。コレもまた良い。 真相に辿り着くラストはいつも現実は小説の如く奇なり。リアルでないようでこれがリアルなんだとしみじみ感じさせられる。普段流れる何気ない夕方のニュースなんかでも、裏を覗けばこんな感じなんだろうなと詠みながら思いをめぐらせたり。 本作は一貫して辛い事や悲惨なシーンも大袈裟に書かない。そこは読み手にどう捉えるかを任せている。その辺りも、自分がこのストーリーの主人公になれてる気分になれる心地良さがある。 全体的に地味といえば地味だから爆発的な面白さがある訳ではないし、暗く物悲しいシーンも多い。にも拘わらず終始ネガティブな気持ちにならず、読める。おみそれしました。
Posted by 
5つの短編から成る本作。 正直なところ、1章から4章までは面白くない。ハードボイルドを書こうとして力んで失敗。著者ならではのすっと入ってくる読みやすい文章を損なっていた。いちいち突っかかるように読みにくい。設定説明のオンパレード。 ところが、である。第5章だけ面白いのだ。 巻末の...
5つの短編から成る本作。 正直なところ、1章から4章までは面白くない。ハードボイルドを書こうとして力んで失敗。著者ならではのすっと入ってくる読みやすい文章を損なっていた。いちいち突っかかるように読みにくい。設定説明のオンパレード。 ところが、である。第5章だけ面白いのだ。 巻末の出典を確認すると、第1章が発表された3年後に、第5章が発表されている。ハードボイルドがなじんできた、書き手として成長を遂げたのだろう。 相変わらず結末を含めると全ての章が物足りない。心を動かすような作品は無く、もっと清々しくなれないものかとも思うが、読み進めている間は間違いなくおもしろい作風。そこにハードボイルドが加わった先、著者の作品が楽しみではある。 単に無駄を排するだけでなく、中心に据えなくとも、葛の人柄が滲み出るような一節が欲しい。等身大の人間を、見たい。
Posted by 