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「振り仮名」があれば、学力は上がるのか ポプラ新書286
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2026/06/24 |
| JAN | 9784591190135 |

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「振り仮名」があれば、学力は上がるのか
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商品レビュー
3.1
27件のお客様レビュー
本書は、漢字の読み方に焦点を当て、振り仮名が学力向上に寄与することを探求しています。著者は、漢字が読めないことが学ぶ意欲を削ぐ原因であるとし、振り仮名の重要性を強調しています。実際、読者からは自身の経験を通じて、漢字の読み仮名があれば難解な本にも挑戦しやすくなるという共感の声が寄せられています。さらに、現代の便利なツールと合わせて、振り仮名があることで読書量が増え、結果的に学力向上につながるという考えに納得する読者も多いようです。著者の情熱や、自由なルビの使い方に関する議論も魅力的で、幅広い読者が楽しめる内容となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
あらゆる文章に適切な振り仮名を表示して、好奇心のある万人に知識の門戸を開きましょう。という主旨です。 確かに読みが「読み=音」が分かればそれを頼りに語意を調べる作業は簡単なので、読書や学習へのハードルが下がります。自ら読み、自ら学ぶ機会は格段に上がるでしょう。 主張の内容に異...
あらゆる文章に適切な振り仮名を表示して、好奇心のある万人に知識の門戸を開きましょう。という主旨です。 確かに読みが「読み=音」が分かればそれを頼りに語意を調べる作業は簡単なので、読書や学習へのハードルが下がります。自ら読み、自ら学ぶ機会は格段に上がるでしょう。 主張の内容に異論はありません。本書は総ルビで初見ではギョッとしますが、意外にも読みづらさはありませんでした。それを実感できた価値もあります。 しかし、それ以外の内容はほとんどありません。 3章構成になっていますが、歴史的な事情に少し触れる以外は、この一つの主張を繰り返しているだけです。2つの対談も収録されていますが、そこでも同じテーマやエピソードが語られています。 『有隣堂しか知らない世界』のオンライン即売会で、限定ブックカバーに釣られて買いましたが、この点には少々驚きました。
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著者の言いたいことは,良ーく伝わりました。 まったくその通りだなとも思います。 総ルビは,少しやりすぎかも知れないけれども,ルビの必要性や,文学でのルビの多様性については,わたしも同感で,日本語の豊かさの一部なのではないかと思っています。 わたしの経験をいうと,漢字が苦手な子...
著者の言いたいことは,良ーく伝わりました。 まったくその通りだなとも思います。 総ルビは,少しやりすぎかも知れないけれども,ルビの必要性や,文学でのルビの多様性については,わたしも同感で,日本語の豊かさの一部なのではないかと思っています。 わたしの経験をいうと,漢字が苦手な子が,他教科のテストを受けるときに,漢字が読めなくてテストを投げ出すことに気づき,横について,すべて読んで上げたら,ちゃんと正解を答えることができていました。これは,本書でも紹介されていた日本語習得途中の外国人の資格試験等に関わることですね。 また,孫が持っているき恐竜図鑑が恐らく総ルビだったと思います。子ども向けの図鑑だからなんだろうけれど…。 今改めて,手元にある『世界遺産ふしぎ体験大図鑑』(小学館,2001年)を開いてみたが,なんと,ちゃんと総ルビだった。目次や絵の中の説明文にまでルビが振られている。すごいなあ。 『アグロエコロジー』(B5版,農文協,500ペ,2023)という翻訳本を開いてみたが,こちらには,時折,ルビが振ってありました。原虫,雨滴,礎石なんて言葉には,ちゃんと「げんちゅう」「うてき」「そせき」ってね。どんな判断なんでしょう。 読めなくて困ったわけではないので,わたしとの相性はいいけど。しかし,これを中学生が読むとなると困難かもしれません。 そして,これと同じことは,専門外の本を読もうとするわたしたちにも言えることです。日本歴史に興味を持って読み始めても,人の名前や土地の名前,役職などの言葉にルビがなかったら,それだけでくじけてしまいます。 実際,わたしは,これまでもそういう本を読んだことがなんどもあります。 星を3つにした理由は,本書の内容に〈繰り返し〉が多かったこと。これくらいの主張なら,もっと薄くていい。 なんなら,著者たちが作ったという〈「ルビフルボタン」の導入の仕方〉をもう少し詳しく説明して欲しかった。 「コードを一行追加するだけで、ウェブサイトに自動的に振り仮名を追加できる」(本書220ぺ) と書かれているのだが,各自のパソコンへの導入方法はまったく説明されていない。 これでは,「ネット上の常識をしらない人は使えない」ということで,まるで〈ルビのない説明書を読まされた〉と同じ印象を受けた。 「ルビ財団のサイトから無料配付」しているとも書かれているので,ちょっと覗いてみるか。せめてQRコードくらいは欲しいではないか。 それが,ネットのバリアフリーでもあるのではないですか,松本大さん! わたしは,検索して,ルビフルボタンの導入方法を見てみました。 しかも試しにやってみました。 固有名詞に間違った読みがつくのが気になります。 この部分だけをルビをつけないようにすることはできないので,自分のサイトに導入するのはちょっと躊躇しています。 でも,子どもも見て欲しいページも作っているので,そちらでの導入を考えてみます。
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日本史に関する本を読むときに読み方がわからない漢字だ出て困る経験があったので、テーマに惹かれて読むことにしました。 内容は「振り仮名」「ルビ」の歴史、振り仮名があるメリット、実際に本の総ルビ化をするための活動と合間に対談が二回分あります。 全体的に「振り仮名」「ルビ」の重要性とこ...
日本史に関する本を読むときに読み方がわからない漢字だ出て困る経験があったので、テーマに惹かれて読むことにしました。 内容は「振り仮名」「ルビ」の歴史、振り仮名があるメリット、実際に本の総ルビ化をするための活動と合間に対談が二回分あります。 全体的に「振り仮名」「ルビ」の重要性とこれから普及させるためにはの話が中心になっているので、「振り仮名」で学力を上げたいというビジネス書的な読み方をしたい人には向いていないと思います。 個人的に一番面白かったのは最初の『第1章「振り仮名」「ルビ」とは何か』で語られた振り仮名の歴史で、まさか本の振り仮名が「黒い虫の行列」と罵倒されていた時代があったのには驚きです。
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