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都市のような図書館をつくる Library as the City
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都市のような図書館をつくる Library as the City

馬場正尊(著者), 染谷拓郎(著者), Open A(編者), ひらく(編者), 図書館総合研究所(編者)

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都市のような図書館をつくる Library as the City

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学芸出版社
発売年月日 2026/06/10
JAN 9784761529710

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2026/07/09

本を読む時間。 昨年の入院生活を経験してから、私にとっては以前にも増して大切な時間になりました。 本のある場所。 本屋さんやブックカフェなど、地域には本を介して人が集まり、新しいコミュニティが生まれている場所があります。 そして、図書館。 仕事でまちづくりに携わる中でも図書館...

本を読む時間。 昨年の入院生活を経験してから、私にとっては以前にも増して大切な時間になりました。 本のある場所。 本屋さんやブックカフェなど、地域には本を介して人が集まり、新しいコミュニティが生まれている場所があります。 そして、図書館。 仕事でまちづくりに携わる中でも図書館が話題になることがあり、都市における図書館の役割や存在意義の大きさを感じています。 そんな中で、「本を読む空間」をさまざまな角度から考えてみたくなり、本書を手に取りました。 株式会社ひらく・染谷さんの、「本を読むことが嗜好品化しつつある」「そのための場をつくり、わざわざ足を運んでもらう体験を設計する」という仮説は、とても印象に残りました。 忙しい日々だからこそ、本を読む時間そのものに価値を感じる人が増えているのかもしれません。どうしても読みたい本はネットで購入できますが、本棚を眺めながら思いがけない一冊と出会う本屋での時間は、私にとって特別な体験です。 まちづくりの視点から見ても、図書館は重要な都市の要素です。 Open Aの馬場さんは、現代の図書館を「都市生活の多様なニーズに応える社会的インフラ」と捉えています。本書で紹介される図書館も、どれも多機能で、多様な担い手によって支えられています。図書館運営は、公民連携の最前線の一つと言ってもよいのではないでしょうか。 図書館の魅力をどれだけ多面的に育てられるか。それは都市の魅力そのものにもつながります。 ただ本を貸し出す場所ではない、新しい図書館像。その鍵は、機能や担い手の多様性にあることを学んだ一冊でした。

Posted by ブクログ

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