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法律の読み方がわかる本 ちくま新書1921
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法律の読み方がわかる本 ちくま新書1921

白石忠志(著者)

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法律の読み方がわかる本 ちくま新書1921

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2026/06/10
JAN 9784480077509

法律の読み方がわかる本

¥935

商品レビュー

5

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2026/07/16

文章も内容も読みやすく,一気に読み上げた。読み方がわかったかといわれると,どう書かれているかは分かったというところで,読めるようになったという自信はまったくない。 この本を通して,法律の文章は論理的にしかも無駄なく書かれていることを知った。条文や判決文は公文書なので内閣告示の常用...

文章も内容も読みやすく,一気に読み上げた。読み方がわかったかといわれると,どう書かれているかは分かったというところで,読めるようになったという自信はまったくない。 この本を通して,法律の文章は論理的にしかも無駄なく書かれていることを知った。条文や判決文は公文書なので内閣告示の常用漢字と送り仮名に基づいているので難解ではないはずだが,それでも理解し難いところがあるのは,法律の文章特有の言葉の使い方,文章の構成,論法にある。そのあたりを,最近の法律や判決文を使いながら,丁寧に解説してくれているので,読む分には理解が進んだ。 言葉の使い方に関して,ORの「又は」と「若しくは」,ANDの「及び」と「並びに」の使い分けの規則があるのに,ORとANDの間の優先順位はなく,文意から判断するのは人間的。「推定する」と「みなす」は日常生活ではほぼ可換に使うのに,法律の世界では厳然たる違いがあるのは,いかにも。 始めに”無駄なく”と記したが,このために法律の上下関係が持込まれ,読み込むための”慣れ”が必要になりそう。このあたりは文科のリテラシーかもしれないが,法教育の必要性を感じた。

Posted by ブクログ

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