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海を破る者 文春文庫
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海を破る者 文春文庫

今村翔吾(著者)

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海を破る者 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2026/07/07
JAN 9784167925260

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商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2026/08/24

今村翔吾さんの作品は登場人物が魅力的で好きだ。人と人とのつながり、心情の描写が丁寧で物語にのめり込む。敵対する相手にも家族や故郷がある。人はなぜ戦うのか、わかり合うことができないのか。そんなことを考える機会を与えてもらえました。

Posted by ブクログ

2026/08/22

鎌倉時代、元寇に立ち向かった伊予の御家人、河野六郎の物語。今村さんの物語の主人公は男が男に惚れるほど格好いい人たちばかり。彼のような人を愛する御家人が本当にいたことを願いたい。期待を裏切らない名作。

Posted by ブクログ

2026/08/20

歴史小説は初めてだったので、序盤は人名や用語が次々に出てきて苦戦した。それでも、物語が動き始めてからは人物同士の関係が分かりやすくなり、読みやすくなった。特に、周囲を冷静に見て相手の理屈の穴を突く人物や、一直線で勢いのある人物が魅力的だった。一方で、作品の中心にある「憎しみを捨て...

歴史小説は初めてだったので、序盤は人名や用語が次々に出てきて苦戦した。それでも、物語が動き始めてからは人物同士の関係が分かりやすくなり、読みやすくなった。特に、周囲を冷静に見て相手の理屈の穴を突く人物や、一直線で勢いのある人物が魅力的だった。一方で、作品の中心にある「憎しみを捨てれば争いはなくなる」というような考えには、最後まで完全には共感できなかった。憎しみが争いを生むだけでなく、相手を傷つけることへの抑止力になる場合もあると思うからだ。そこまで踏み込んでくれれば、主題にもっと説得力を感じられたと思う。

Posted by ブクログ

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