- 中古
- 書籍
- 新書
- 1227-06-03
真珠の耳飾りの少女 新版 白水Uブックス281海外小説の誘惑
定価 ¥1,870
1,650円 定価より220円(11%)おトク
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社 |
| 発売年月日 | 2026/05/26 |
| JAN | 9784560072813 |
- 書籍
- 新書
真珠の耳飾りの少女 新版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
真珠の耳飾りの少女 新版
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
フェルメール名画「真珠の耳飾りの少女」 誕生の裏側 愛憎入り混じり、ゾクゾクする感じ。没入感、満足度MAXの小説。(私にとって) 史実と創作が入り混じっているので、どこまで史実か考えるのも楽しい。 16歳の少女フリートは、画家フェルメールの家に奉公に出されます。...
フェルメール名画「真珠の耳飾りの少女」 誕生の裏側 愛憎入り混じり、ゾクゾクする感じ。没入感、満足度MAXの小説。(私にとって) 史実と創作が入り混じっているので、どこまで史実か考えるのも楽しい。 16歳の少女フリートは、画家フェルメールの家に奉公に出されます。フェルメールはお金に不自由しているのに、やたら子だくさん。彼は絵を描くスピードが遅かったようです。その子どもの中に、性格の悪〜いのがいるのです。フリートがかわいそうになる場面、多々ありました。 フェルメールが絵を描く場面の描写が、映像として見えるよう。フリートは、絵心があり美的センスのあるところをフェルメールに見出され、顔料の調合をやらせてもらえるようになります。そんなこんなで2人の距離は縮まっていく...... それをフェルメールの妻が妬むわけです。これがまた、すごく怖い。 フリートは肉屋の息子ピーテルに思いを寄せられており、恋仲に。しかし、彼女はフェルメールにも惹かれている...... 表立って現れない三角関係みたいな......何しろ怪しい。 フェルメールのパトロン、ファン・ライフェンというおじさんが、フリートにやたら言い寄る場面があります。いやらしいの極致です。 人間模様のおもしろさと、フェルメールの絵を描く場面の詳しい描写に夢中になり、一気読み状態でした。 小説中に「真珠の耳飾りの少女」以外の作品も出てくるので、画集を見ながら楽しめました。図書館に「真珠の耳飾りの少女」DVDがあったので、視聴します。 (2026.6.28読了)
Posted by 
あらすじ: 17世紀オランダの都市デルフト。16歳の少女フリートは、父が事故で失明して働けなくなったため、生計を支えるべく画家フェルメールの家で女中として働くことになる。ある日、フェルメールが彼女にアトリエの掃除を任せたところ、光や色彩に対する優れた感性を見て取り、フリートは顔料...
あらすじ: 17世紀オランダの都市デルフト。16歳の少女フリートは、父が事故で失明して働けなくなったため、生計を支えるべく画家フェルメールの家で女中として働くことになる。ある日、フェルメールが彼女にアトリエの掃除を任せたところ、光や色彩に対する優れた感性を見て取り、フリートは顔料の調合まで任されるようになる。しかし、嫉妬深い妻や子どもたち、古くから仕える女中の視線に耐えながら、パトロンの思惑や生家の懐事情、肉屋の息子からの求婚などが重なり、次第に彼女の心はフェルメールとの複雑な関係に揺れ動いていく。そんな折、フェルメールはフリートをモデルに肖像画を描くことを決意するが……。 感想: タイトル通り、名画《真珠の耳飾りの少女》の誕生を、著者の豊かな想像力で描いた歴史小説。ただ、絵画に描かれている耳飾りは、真珠というには大きすぎて色合いも異なるため、かつての呼称である《青いターバンの少女》の方がしっくりくる気もします。 さて、大半は著者の想像によって紡がれた物語ですが、フリートに対する妬みや嫉妬から生まれる女性同士の人間関係や、好色なパトロンにつきまとわれる場面など、随所に緊張感を交えながら、複雑な恋愛感情が丁寧に描かれているのは女性作家ならではだと感じました。また、17世紀という女性がまだ自由に生きられない社会で、女中という立場ゆえに行動を制限される様子も説得力があります。そして、本作はそうした時代背景を描いた恋愛小説であると同時に、《真珠の耳飾りの少女》という芸術作品が誕生するまでの物語としても見事に成立している点が素晴らしいと思いました。著者のほかの作品も読んでみたくなりましたね。 以下は、作中に登場する絵画 《真珠の首飾り》 《デルフトの眺望》 《牛乳を注ぐ女》 《窓辺で水差しを持つ女》 《二人の紳士と女》 《ヴァージナルの前に座る女》 《手紙を書く女》 《取り持ち女》 《合奏》 《真珠の耳飾りの少女》 《少女》 正誤(新版) p.17の11行目:眼らない→限らない p.276の1行目:あそこすり→あてこすり p.305の5行目:肩としに→肩ごしに p.337の8行目:日を開けた→目を開けた
Posted by 
